2016年の総括(ドールの話では無くて、アニメとゲームの話) ゲーム編

後半戦です。

今回もドールや物づくりの話ではないので興味のない方は飛ばしてください。

後半はゲームの事を書きたいんですが、今年はフォールアウト4ばっかりやってたなぁと・・・ちゃんと書けるか心配です。

今年はハードの購入はしなかったのでソフトのみの紹介です。


●ガンダムブレイカー3
ガンダムブレイカー1、2と買い続けて、3も発売日に購入。カスタム要素が大幅に増強され、ハクスラ要素も大幅増強!しかし、色々足しすぎて数値を追っかけていくゲームに・・・ただ、パラメーターの数値と睨めっこしてメカを組んでいくことはアーマードコアにも言える事ですが、この手のゲームの醍醐味でもあるのでその辺りは良いのですが、問題はパーツやモジュールを集めるハクスラ要素を強化したのに、一つ一つの戦闘が重いのです。

別に処理落ちで重いとかそういうのではないです。最近のガンダムげーの中では、PS4版なんて断トツに画質綺麗だと思いますし火の粉の散り方など割と感動しました。じゃあ何が重いかと言いますと、敵が固すぎる。ハクスラはゲーはどうやって効率よく良いアイテムを手に入れるか?というのが重要なのですが、難易度の設定がどうも大味、別に雑魚が固くて倒せないというのであれば、難易度の低いマップで、レベルを上げて出直せで済むのですが、中ボスキャラみたいなのが、かなりの頻度で表れて非常に固い。相手が強くて倒せないなら仕方ないんですが、そんなに強くも感じず、一方的にボコれるのにただただ固い、時間がかかりすぎる。これが非常にゲームのテンポを害してしまい素直に面白く思えないのが残念でした。

しかも今作の売りのオトモアイルーならぬ、御伴BB戦士もついてこさせられるマップに制限が有ったりといまいちな部分も、クリア後はどのマップでも遊べるようにしてほしかったなぁと・・・

ただ、最近のガンダムげーとしては割と良い方だと思います。


●イースセルセタの樹海

PSvita初期に発売されたタイトルで、今、プレイすると少し画質がモヤッとしているように感じますが、流石のイースシリーズ、アクションのテンポもバランスも優れていて気持ちよくラストまで遊んで行ける作りには感心させられました。歯ごたえが足らない人、難しいと思う人向けに難易度設定もあって良いですね。

ストーリーも王道ですし、日本ファルコムの作品らしくキャラクターも魅力的で良いゲームでした。

今年はイースの新作も出ましたし、来年にはps4で完全版も出るので是非やってみたいですね。
ただ、最近のファルコム独特の完全版商法は・・・いや、信者はどうせ全部買うんですから関係ないですよね★

●スーパータイムフォース ULTRA

ロックマン型の横スクロールアクションシューティングゲームです。本当に昔からある方式のゲームでとっつきやすいといいますか、レトロゲームとしても楽しいです。

ただ、この作品、タダのレトロゲームではありません。このゲームはロックマンシリーズに代表される死んで覚える系ゲームにカテゴライズされます。本当に死んでマップを覚えて、アイテムの場所を把握して、敵の弱点を・・・みたいな感じに何度も何度も死んで覚えます。

こう聞いてしまうと非常に難しいゲームと思われるかもしれませんが、実はこの作品、キャラクターは死ぬのですが死なないのです。死ぬような未来なんてまっぴらですよね?そんな未来、無かったことにしてしまえばいいのです!

つまりプレイヤーは何時でもジョジョの吉良 吉影のように時間を無かったことに出来るのです。しかもキラークイーンヴァイツァーダストの様にだいたい1時間みたいな括りもなく、好きな秒だけ戻せます。しかもここからが面白いのですが、本当にキラークイーンヴァイツァーダストのように前回失敗する前の自分のやったことがなくなるわけでは無いので、ちゃんと倒した敵は時間が経てば勝手に死にますし、ボスキャラにダメージを与えていれば、ダメージも累積します。つまり、HPがすごい高いボスが表れ、1週目で時間制限で倒せなくても、時間を30秒戻しもう一度戦う事で2倍ダメージ、三週目戦う事で3倍、四週目・・・といったように何時かは倒せる仕組みになっています。

加えて、色々な個性のあるキャラクターを取り換えひっかえ出陣させられるので、敵の強い攻撃が来るときには防御向きのキャラで挑むみたいな感じに戦略性も非常に高くなっています。

一見レトロゲームですが、周回してきた成果が全て画面内に半透明の形で再現されるので昔であれば処理の重さから作れなかったでしょうが、現在のマシンパワーを使って、夢のやり直しを実現できた面白い切り口のゲームだったと思います。

加えて地味にアメリカンジョークが利いているストーリーも個人的に好きでした。

●よるのないくに
魔物を召喚して一緒に戦う系アクションRPGなので葛葉ライドウ系のゲームです。魔物の育成要素、主人公の武器やスキルのカスタムなども出来ますが、いまいち浅いので・・・どうしてもアクション部分が単調になりがちです。

ただ個性的なシステムではあるので最初のうちは面白いんですけどね。

あと、色々言われているストーリーの微妙さも確かに微妙でした。設定、美術、音楽が優れているのでかなり魅力的な世界観が出来上がっているのにも関わらず、登場人物達の軽いノリが浮いてしまうんですよね・・・そういうわけでどうにも物語にも夢中になれない感じがありました。

一応、ラストまでやってみましたが、裏面までクリアするほど頑張れるかっていうとちょっとなゲームでしたね。

ただ、色々問題の多いゲームでしたがこのご時世に新規IPを出そうという頑張りは認めるべきだと思います。特にコーエーテクモに買収されてから、尻を叩かれまくっているのかガストは新規IPを出しまくるぞマンになっているので心配ながらすごいなぁと。

そろそろ「よるのないくに2」も出ますし、アトリエシリーズ終始作っていますし、もう一つ新規IPも準備中とのことで、(人員の兼任があるにしても)ガストには最低開発が3ラインあるという驚きの事実。美少女ゲーム特化メーカーとして頑張っていくみたいな思想を最近の記事やイベントから感じるのですが、本当にこのメーカーのゲームは、美少女部分とそうでない部分の頑張り方の落差はすごいので、いい意味でも悪い意味でも本当に尊敬しています!

●ウエイストランド2
伝説的な初代ポストアポカリプスRPGゲームの『ウエイストランド』の正当なる続編です。ウエイストランドは非常に人気でしたが版権の関係などで続編が20年以上も作られていなかったという曰くつきの作品。

ちなみに諸般の事情でウエイストランドが作れないので、困ったスタッフたちが似せて作ったゲームこそがフォールアウトとなります。まあ、フォールアウトも3以降は元の開発が財政難でダメになったので、ベゼスタソフトワークスが引き継いだわけですが、同じベゼスタで出されたフォールアウトユーベガスの方は元祖のフォールアウトを作ったスタッフが担当していたりします。

話を戻します。版権や資金の関係で長らく続編が作られなかったウエイストランドですが、ここ最近流行りのkickstarterで資金を集めて開発、発売にこぎつけたのが本作です。

フォールアウトは3以降は一人称もしくは三人称視点のゲームとなりましたがウエイストランド2は前作と同じで見下ろし視点のチームRPGとなっています。基本的には自由に散策する感じですが、敵とエンカウントするとスパロボみたいな感じにマップに升目が出来てシミレーションRPGとなります。戦闘の難易度は選べますが、全体的に割と難しめ。

このゲームは一言で説明するとTRPGをそのままテレビゲームにした感じのゲームです。最初にプレイヤーキャラのパラメーターや特殊能力、外見、悪い癖、タバコの好みなどを決めて、加えて名前の他に経歴や性格などをメモする事も出来、本当にTRPGのキャラづくりをしている感じです。

ゲームの本編もパラメーターにより行える会話が変わったり、宝箱を開ける動作が変わってきたり色々変化します。加えて、このゲーム、ビデオゲームなのですが、とてもアナログで今のゲームでよくあるような「次、どうすればいい?」という表示などが一切なく、プレイヤーは色々な情報や、話した内容から判断して次の行動を決めなければなりませんし、行動するにしても、闇雲に動き回ると放射能汚染で体力が削られますし、だからと言って体力回復にも特殊能力の値が関わってきますし、アイテムも必要・・・しかもデフォルトの仲間ではない仲間も増えるのですが、暴走したり裏切ったり・・・

ここまで読んで頂ければお分かりだと思いますが、このゲーム、非常にピーキーな出来です。楽しい人にはこんなに楽しいゲームはないと思いますし、そうでない人には縛りばかり多い糞ゲーに感じるかもしれません。決して悪いゲームではありませんが、プレイ前には色々事前調査して、自分に合うか調べた方がいいと思います。

●英雄伝説 暁の軌跡
英雄伝説シリーズの最新作がブラウザゲーとして登場!軌跡ファンとしてはやらねばとブラウザゲーやソシャゲー未経験者でしたがやってみました。確かにストーリーは面白い、むしろ閃の軌跡より面白い気が・・・しかし、サクっとやれることが売りのブラウザゲーなのに、一つ一つの戦闘が長時間、ダンジョンも長時間、何でもかんでも長時間で動作も重く、デイリー実績を追うだけでも相当大変なうえ、どんなに課金しても手っ取り早く強くなるわけでもないゲームシステムに加え、下方修正癖のある運営に疲れて途中でやめてしまいました。

ストーリーは面白いのにストーリーにレベルキャップを付けたせいで昔のMMORPG並みのレベル上げを要求されるのが特に問題だなぁと・・・



ここにきて、PSvitaの移植が決定しましたね。開発環境がUnityだったのでまあ、予測できなかったわけじゃないですが・・・あのPCでもクソ重いゲームを、ビデオメモリはとにかく、Vitaちゃんの貧弱なCPUで耐えられるのか!?ドキドキが止まりませんっ!

●はがねオーケストラ
こちらはショシャゲ。宣伝アニメもやってましたね。本当にあからさまな宣伝で良かったです。嘗て絶対変態ロボットゲーム作るマンだったフロムソフトウェアも今ではソウルシリーズを当てて、ちょっとオシャレかつ技術力のあるゲームスタジオみたいな雰囲気になってしまい寂しい日々を過ごしている中、メカを弄れるゲームという事でプレイしてみました。

メカアセンブリゲームですが、半分リアルタイムストラテジー的な要素もあって、スマホゲームなのにかなり戦略性が求められる内容でした。課金要素はメカのパーツではなく、パイロットの方なので、課金してもそんなにすごく強くなるってわけじゃない所も良いのですが、逆に強くなるためには強いパーツを作らなけれなならないのですが・・・その強いパーツを作るためのレベル上げが割とエグい。これもまたMMORPGを思い出される感じで、やはり続けられませんでした・・・

まあ、まだβ版なのでコンテンツも少ない(何時になったらβ取れるんでしょうか?)ので総括することはできませんが・・・

●英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ

昨年も紹介しましたが、年を跨いでプレイしていたので紹介。
そもそも跨いだ理由が、巷で言われている通り閃の軌跡Ⅱは途中でダレるので後半をやるのが面倒に成りちょっと放置していたわけで・・・

まあ、ダレるように感じるのは、Ⅱも序盤が割と良いからだと思います。内戦が始まりバラバラに成った仲間との再会は無印をやっていると感慨深いものがあります、ただそのあとの展開が温い・・・主人公達は第三勢力だぁ、戦争を止めるんだぁみたいな展開なのですが、戦うのは片方の派閥とだけだったり、その内戦自体の終焉さえ黒幕によって予定されているものだったとか・・・うーん。

奇跡シリーズの黒幕キャラは皆、強すぎ、賢すぎで主人公たちの預かり知れないところで色々動いちゃうのが「閃」では特にひどかったですね・・・

ただ不完全燃焼すぎるラストはわりと個人的に好きで、青春時代の終わりと、英雄として祭り上げられる主人公の孤独が良く描かれていて好感が持てました。

しかも、先日、閃の軌跡Ⅲの発売が正式に決まり、色々情報が発表されました。一応主人公達の話はⅡで終わりで、Ⅲの舞台は同じエレボニア帝国だけどメンバーは変わるみたいな事を聞いていましたが、普通にⅠとⅡと同じ主人公っぽい感じが・・・ただ、プレイアブルキャラクターに新しい学生キャラっぽい人が散見されたのでⅠと同じように士官学校の人たちが主人公で、前作の主人公はメンターのポジションで参加なのかもしれません。

でも、そうなるとギャルゲー要素はどうなるんだろうなぁ・・・

あと、画質は格段に良くなってますね。軌跡初のPS4ゲームで、コマンドバトルの操作性もだいぶ変わってそうなので楽しみです。


●『Fallout4』
最後にこちらも昨年から引き続きプレイ中です。まあ、途中他のゲームとかに浮気しているので、一年を通してやっていたわけじゃないですが・・・DLCも出そろってますので、そちらの話も出来れば。

昨年末、非常に精神的に落ち込んだ際に救ってくれたゲームがフォールアウト4でした。世の中、色々めんどくさい事が多いです。面倒くさい、面倒くさいと耐えながら日々生きているのです。私は非常に同調圧力が苦手なので、同調圧力の中央集権社会たる日本社会で笑って生きるのがとても面倒で困っていましたが、フォールアウト4のおかげで救われました。フォールアウトの世界には社会が無いので同調圧力が無いんですね~、こういう社会で息抜きしたい方は是非プレイすることをおススメします。

人間生きていく中で、別に世界を良くすることだけが答えじゃないんですよね。面倒な世界で面倒な思いをしていても、面倒な思いをしないで済む『場』があるだけで人は優しくなれるのです。たとえそれがゲームの中でも、読書でも、趣味のサークル活動でも、家庭のだんらんでも、いつもと少し違う『場』でくつろぐ事が人を優しくしてくれるのです。

まあ、冗談はさておき、洋ゲーをプレイしたり、洋ドラを観ることは非常に勉強になります。セリフやスラング、家の間取りや、背景、 海外の人はこう考えるんだなぁとか、こういう文化圏とか風土だと人はこういう行動を取るんだなぁとか、狭い自分の周りの環境だけ観て『はまるで自分が世の中に合っていない』ように思ってしまう人も居るかもしれませんが世界は広いのです。疲れるので旅行きたくない人でも旅のような経験をする事は出来ます。旅の中で人は当然と思っている窮屈な常識の外にも他の常識があると知ることができるのです。

別に自分マッチする『常識』を持つ国や地域に移住しなくたっていいのです。外には違う『常識』が沢山ある。そう思うだけで気分がちょっと楽に成りませんか?そうすることで人にやさしくできるのです。

まあ、人への優しさなんかより、よっぽどショットガンの方が役に立つぜ!って事を教えてくれるのもまたフォールアウトなのですが・・・

・DLCについて・・・ここからは現在公開されているDLC一つ一つの感想です。まだ購入されていない方はご参考に!

●Automatron (オートマトロン)
最初のDLC、アマゾンとかでは本編とコレをセットにした豪華版とか売ってます。単品の値段は1296円。アーマードコアのように様々なパーツを組み合わせて超カッコいいロボットを作り仲間として連れて歩く事が出来るようになります。性能もムチャクチャ高く、組み合わせ次第で沢山荷物を運んでくれたり、敵をワンパンしてくれたり非常に優秀。

ただ強くしすぎるとあれ?主人公いらなくね?ってなりますのでご注意を。加えてマッドサイエンティストと戦うクエストや新しいハイテクレイダー集団も用意されているので是非入れてみてほしいDLCです。

●Wasteland Workshop (ウエイストランドワークショップ)
648円でクラフト要素が追加されます。デフォルトのクラフト要素では満足できない人向け。と言いつつも、デフォルトのクラフト要素だけで作れる電球がバグで機能しないことが多いので、夜もある程度明るい不夜城を作りたい場合入れないと上手くいかないという・・・

コンクリートの建物、バス型の家、蝋燭やランタンなどの電気を使わない光源など街の景観をUPさせる要素は多いです。

モンスターを作れる檻や居住者同士を戦わせるアリーナ、設置系罠なども作れますが、上手に作るのは結構難しいです。まあ、他にもいろいろ作れるようになる(特に放射能汚染をタダで除去できるマシーンや高性能な発電機が便利)ので、街づくりが好きな方は入れた方がいいと思いますが・・・他にも2つクラフト系のDLCがあるので、予算の関係でどれかに絞りたいという方は他も見てからの方がいいかなぁと。

●Far Harbor (ファーハーバー)
今作品、最大のDLCで3024円。ちょっとお高い!携帯機のゲーム買えちゃいますね・・・値段が値段なだけにかなり広い島が追加され、クエスト、アイテム、キャラクター、レジェンダリー効果、パーク(スキルみたいなやつ)、クラフト要素なども多く追加されます。ただ、本編の半額近い内容ですが、本編の半分くらいの時間遊べるかというとちょっと・・・加えて霧に囲まれた島という設定なので処理が重め、カクつきます。

それでもやはりそれなりのボリュームがあるので本編が好きだった方は導入しても損しないと思います。

本編は都会なので、田舎のロケーションは新鮮味がありますし、本編では入信することが出来なかった。チャイルドオブアトム(怪しい宗教組織)に入会も可能!怪しい人プレイが捗ります。これが地味に嬉しいですね。

●Contraptions Workshop (コントラクションワークショップ)
工場を作れるクラフト系のDLCで600円。工場要素をうまく組み合わせることでピタゴラ装置も製作可能ですが非常に敷居が高い印象。そもそもフォールアウトを物理シュミレーターとして使うのはちょっと無理あるような・・・

ただ工場以外にも光るポスターや温室とかエレベーターとか電車の貨車みたいな家とか工事現場の足場みたいなものも作れるようになります。

ただ温室カテゴリと同じような形で窓の少ない家なら色違いの物がファーハーバーを入れれば作れるので、ちょっとお得感が無いのも事実・・・

あまり実用性はないですが、気にくわない居住者を繋いでおける晒し台が国内でも海外でも人気です。


●Vault-Tec Workshop (ボルトテックワークショップ)
ボルトを作れるクラフト系DLC 648円。他のクラフト系DLCと同じような価格ですが、とても広い居住地(ボルト88)とちょっとしたクエストが追加される豪華版。

ボルト(核シェルター)を作れるパーツや巨大な発電機、綺麗な家具、行方不明になった仲間を探し出したり、居住者に仕事を振ることができるようになる超絶便利なターミナル(パソコン)も追加されます。

他にも居住者の満足度を上げる施設や、整形、髪型の変更をタダで行える施設などもクラフトできるようになるので、攻略面でも役に立つと思います。

クラフト系DLCのどれかをあえて選ぶとするのであればこれが良いと思いますが、追加されるものが綺麗な物が多いので、世紀末感が薄いのが残念・・・あとこれで追加される電球はあんまり明るくないのも辛い・・・

●Nuka-World (ヌカワールド)
誰もが知っている世界一有名な飲み物であるヌカコーラのテーマパークが追加されるDLC 2268円

ファーハーバーの次に大きなDLCで、ファーハーバーと同じようにクエスト、アイテム、キャラクター、レジェンダリー効果、パーク(スキルみたいなやつ)、クラフト要素なども追加されます。

まだこのDLCはクリアしていないので何とも言えませんが、最大の特徴はレイダー(ヒャッハーな盗賊みたいな連中)のボスになるルートが存在することです。しかも本編のマップに侵略行為も行えるっ!

でも侵略を始めるとミニッツメン(自警団みたいなやつで、話の流れで主人公がトップという事に成っているけど、弱小でしかも主人公をパシリ扱いする)の仲間が敵対し、クエストがシステム上受けられなくなります。まあ、ミニッツメンなんてどうでもいいよ(どうせパシリにされるだけだし…)と思うかもしれませんが、実は重大な不具合が・・・

まず、前提としてフォールアウト4はメインクエストが終わっても『クリア』には成りません。そのあとにどこかしらの派閥に加担して、物語を進める必要があるのです。

派閥は以下の4つ

・ミニッツメン・・・自警団、とても貧弱な装備で戦っている。主人公は成り行きで(半ば強制的に仕方なく)ミニッツメンの将軍に祭り上げられるが、やっていることは使いっパシリなので、イライラするユーザー続出。ペンタゴンみたいな砦で手に入る大砲の設計図を入手しそれを各居住地に設置することで、近くの居住地に命令して敵を砲撃できる。何ていうかメテオ。すごい威力、暴力。居住地が近い場合、ミニッツメンを呼び寄せて一緒に戦う事も可能、しかしミニッツメンは弱い、数分も持たない、だからミニッツメン!?・・・(ミニッツメンの団体名はアメリカ独立戦争の頃の自警団の名称からとっています)

・インスティチュート・・・マッドサイエンティスト集団。主人公は縁故採用で重役に成れる。科学者集団で戦闘力は無さそうだがハイテク技術でそれらを補う。本編では人々をおびやかす人造人間を大量に作り出し、地域を支配しようとする(彼らにとっての支配=今住んでいる人たち皆殺しして人造人間に置き換える)。戦闘員として人造人間の他に人造ゴリラを製造している。強い!科学者集団なので技術はすごいけど、どこか抜けてるキャラが多い。仲間になると人造人間を呼び出せるグレネードを入手可能。どこでも呼び出せるのでミニッツメンなんかより全然便利。

・BOS(ブラザーフッドオブスティール)・・・体育会系軍隊。核戦争前の技術を収集するのが主な目的。今作では趣味で人助けもするがおせっかい焼き集団。主人公はちょっとした中間管理職に戦闘力を見込まれ入隊する。クエストを進めると重役になれる。会社組織的なので、サラリーマンの方は会社でもゲームでも上司に悩まされるのかよ・・・状態に成れる。会社組織っぽいのでフォールアウトの中では常識人が多いのも特徴。なので敵対したときに皆殺しにするのがちょっと悲しい。仲間になるとパワーアーマーや戦闘ヘリコプターを何処でも呼び出せるグレネードが手に入る。

・レールロード・・・インスティチュートで悪さをするのに嫌気がさし、平和に暮らしたくなった人造人間を保護し、外に逃がしたりする活動をする秘密結社!そう、秘密結社なのだ!そのためちょっと中二病でオタクな雰囲気が漂うし、本当に中二病の僕っ娘も居る。そのためアメリカのゲームなのに妙に親近感がわく。他の派閥より変な人が多くリーダーはオタサーの姫(美魔女)。常にインスティチュートに狙われ拠点を壊滅させられたりしている。主人公も入会可能だけど唯一重役に成れない派閥。重役は辛い人にもおススメ。仲間になると軽装でも防護力が高い装備が作れるようになる、非常に便利。あと強力な武器として知られるレールライフルのレジェンダリーをゲーム内に出現させるフラグがこの派閥の終盤のクエストをクリアしないと立たない。

とまあ、愛すべき派閥が多いのですが、一つに加担すると他と敵対する事が多いです(共存ルートもあるけど最低一つとは敵対)。そしてここからが問題で、各派閥に敵対的な行為(リーダーにボール遊びのつもりで爆弾投げつけたり)をすると敵対してしまいます。その後、その派閥のクエストが受注出来なくなり、その派閥でのエンディングが迎えられなくなります。とにかく出会った人には挨拶がてら鉛球をお見舞いするプレイをしていると全ての派閥と敵対してしまうのですが、ここに救済要素がありミニッツメンでは最初から主人公がトップなので何をしても敵対関係にはならずに、ミニッツメンルートであれば誰でもクリア可能となっているのです。

しかし、ヌカワールドでレイダーとお友達になってしまうとそのミニッツメンと敵対しないながらもメインクエスト受けられなくなるので・・・クリア不可能に成ってしまうのです。レイダールートで本編がクリアできるようなパッチが欲しいところですが・・・

誰彼構わず攻撃しない穏健なプレイをしていても、会話の選択肢によって各派閥と敵対する事はあるので、うっかりしているとクリア不可能に成ってしまいますのでご注意下さい。

まあ、それでもフォールアウト4では基本的にどの派閥も良いところと悪いところがあり悪人プレイがしづらかったので、悪人プレイがどうしてもしたいという方はヌカワールドはおススメです。他にもファーハーバーでも怪しい宗教組織プレイすれば、居住地や人造人間の避難所を壊滅したりでき、ちょっとした悪人行為が出来る(といってもレイダーみたいなホンマモンの悪人ってわけじゃないですが)ので、本編でまで悪人プレイしなくてもいいという方はファーハーバーでやんちゃするのも手です。



加えて12月にパッチが当たってから、PS4でも制限がありますがmodの使用が可能に成りました。闇雲に入れると大変なことになりますが、遊びの幅が非常に増えましたね。ただmodを導入するとトロフィーが取れなくなるのでご注意を。筆者もトロコンしてから入れて遊んでみようと思います。




それでは非常に長くなりましたがこれにて今年のアニメ、ゲームの総括は終了です。

今年も一年ありがとうございました。良いお年を!

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2016年の総括(ドールの話では無くて、アニメとゲームの話) アニメ編

年末恒例企画 

一昨年、昨年やったので今年も特にリクエストされてないですが、今年のアニメやゲームで気に成った事をつらつら書かせて頂こうと思います。なので今回はドールと関係無いので興味の無い方はすっ飛ばして下さい・・・

アニメ部門

毎年同じですが、この場で取り上げるのは面白い、面白くないとは関係なくて、個人的に気になる部分があった作品の紹介です。普通に面白かっただけで語るなら、真面目な所では昭和元禄落語心中とかジョジョ、夏目友人帳、、ガンダムも色々言われてますが面白いですね・・・ギャグアニメなら斉木楠生のΨ難などかなりの良作もあったと思います。しかし面白い作品(特にアニメ的なお約束やサブカルチャーとか予備知識が無くてもすんなり理解できる内容の物は)に関しては感想を読むより実際に観る方がずっといいと思うのでここでは説明しません。

そういう訳で、何で面白いのか?何で奇妙に感じるのか?そういう所が解りづらい作品について書いてゆきます。



と、その前に今年の傾向と対策・・・ではないですが、何となく一年を通じて感じだことです。今年はジャンプアニメの当たり年というかジャンプ漫画のアニメ化は基本的に良い感じのが多いですが、今年は少し毛色の違うジャンプファミリー原作アニメの芽生えみたいなものを感じました。

まずは『灼熱の卓球娘』一見してと言いますか、最初の頃マンガタイム系の作品だと思ってみていたんですが(特に絵柄や女の子同士の関係性がキララ風)ジャンプSQの作品だったんですね。確かに後半になればなるほどジャンプ特有の熱血スポコンが展開されて非常に熱くなれました良い作品だと思いますし、それなりに評価されているので2期が期待できますが・・・ストックが無いんですよね。
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他校との交流試合、全員フルネームなのに・・・ムネムネ先輩は確実に虐められています。イジメヨクナイ・・・

次は『とんかつDJアゲ太郎』。この題名と内容のシュールさ、絵柄の何とも言えなさ、どう見てもコミックビームとかそっち系の作品と思いきやジャンプ+の作品です。10分枠くらいのアニメでしたが音楽と独特の雰囲気が上手に組み合わさり、ちゃんとトンカツ屋とDJの共通点を毎週感じされる良い作品でした。
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トンカツ屋とDJの共通点が沢山あり過ぎて目から鱗でした(笑)

『斉木楠生のΨ難』も、おはスタで放送したり、芸風がちょっとコロコロコミックぽかったり、視点がメタだったり、今までのジャンプのギャグアニメと少し違う売り出し方がされていて興味深かったです。しかも面白い。
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個人的に茅野愛衣の代表作は?と問われれば同作の照橋心美とあいまいみーのぽのか先輩と答えたい派

他にも、ハイキューは好調ですし、『僕のヒーローアカデミア』もアメコミとジャンプ漫画のうまい具合の融合具合で感心しました。往年のファンの多いドラゴンボールの復活、食戟のソーマのジャンプアニメ特有のダラダラ感のの無さなど、他にも多くの作品、多くの語るべき部分がありますが、長くなるので割愛します。それでもジャンプが色々な物を取り込もうと努力している節がアニメという形で表面に出てきた一年でした。

そんなわけで今年はジャンプ(集英社)が他のコミックの牙城を崩そうと暗躍する一年だったなぁとちょっと感じ、近頃のジャンプの編集部はダメだダメだと言われてますが、色々布石は打っているし、これからもジャンプが少年誌トップを独占する時代は続くんだろうなぁと思いました。

で、それは良いとして・・・ハンターハンターは何時連載再開するんですかね?




●『ViVid Strike!』
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魔法少女は何故物理職なのかの体現

なのはシリーズは私が大学生の頃から見ている割と思い入れのあるシリーズです。もはやアニメ界の大河です。私が学生時代の飲み会ではリリカルなのは自体成人向けケームのスピンオフであると、ちょっと年齢の高いオタクな先輩から教授されるのがトレンドでしたが、今ではそのリリカルなのはのスピンオフが放映されるのですから月日が流れるのは速いものです。

さて、割と王道の魔法少女ものにSF要素を追加したリリカルなのはシリーズですが、なのはの養子のヴィヴィオが主役に成ってからはもっぱら殴り合いしています。なのはの頃は、一応魔法(ごんぶとビーム)で敵を焼き払うアニメだったので魔法少女ものと言えなくなかったのですが、娘に代を譲ってからは正直格闘漫画というか刃牙です。

魔法少女の卵みたいな人たちが競技として戦うのが本シリーズの特徴ですが、あんまりみんな魔法少女らしく戦いません。母親のなのははあんなに色んな魔法(破壊光線)で活躍していたのに、養子とはいえヴィヴィオは全く魔法らしい魔法を使いません。

それどころか基本的に皆、肉体強化系魔法しか使わず殴り合います。母親であるなのは後輩に対する丁寧な指導(半殺し)の時くらいしか手を出さなかった人なのに娘たちときたら年がら年中殴り合っています。

まあ、試合のレギュレーションの関係で魔法らしい魔法をバンバン撃つ方じゃないリーグで主人公たちは戦っているらしいのですが、どうにも魔法少女らしさを感じられるのが変身シーンだけなので、ちょっとなぁ・・・と思ってしまう方も多いかもしれません。しかし、この現象は殊、魔法少女同士の戦いにあっては当然の流れと言っても過言ではないのです。

魔法少女とは魔女の一派です。魔法を使う少女です。つまり魔法職です。魔法職は後衛でタンク職に守られながら、シールドだの補助効果だの強力な攻撃魔法を使います。

魔法職は一般的に防御力は低いですが、魔法防御は割と固いのも特徴です。つまり魔法少女同士が戦う場合、魔法撃ち合っても高い魔法防御がネックになる。往年のなのはシリーズでも、バトルは常に大魔法を撃ち合う感じなので致命傷を与えきれず半殺しの魔法少女が量産される感じでした。

つまり魔法少女に魔法を打つなんて馬鹿のやる事なのです!魔法少女は物理で殴らないと倒せません。そういう訳で魔法少女同士がシノギを削りあう現代の魔法少女の戦闘理論が純粋な『打撃』に落ち着くことは容易に想像できます。

敵も味方も魔法少女、薄い防御は魔法である程度補うにしても、強化する元が屈強な男子ではないのですから、それではどんぐりの背比べ、最後に信じられるのは相手に少しでも先んずる為の、圧倒的、かつ純粋な『武』それだけ。

魔法少女が物理職になるのは必然ッ、むしろ運命だったとしか言えません。

まあ、そういう訳で、今日も半殺しの魔法少女が量産されるのでした・・・

まあ、雑談はさておいて小倉唯ちゃんを、ヒロイン(主役ではない)に迎えた今作、さぞかしヒロインは強いんだろうなぁという事で見ていたんですが、扱いが刃牙のモハメドアライjrだったので逆の意味でドキドキでしたね。


●魔法少女育成計画
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無敵かと思われた魔法の国の住人の弱点は何と、上半身を吹き飛ばされることだった!?

ユーリ on iceが今年一番サブタイがダサいアニメだったとすれば、まほいくは今年一番サブタイのセンスが良かった作品です。この作品も冒頭でお話しさせて頂いた魔法少女は物理職になる必然から逃れられなかった作品でしたが、ViVid Strike!は試合でどう戦うかが主題でしたが、まほいくは常住戦陣の構えで常に魔法少女同士が、どうやれば相手を殺せるのかガチで競い合うというデンジャラスなお話でした。つまりViVid Strike!が刃牙の神の子編であるならば、まほいくは最凶死刑囚編だったという事です。

サブタイトルも最近はやりのソーシャルゲームを皮肉る感じで秀逸でした。

あと、魔法少女の実年齢によって変身方法が違うのも良かったですね、昭和生まれはちゃんと魔法のコンパクトを使って変身するなど小ネタが散らばった良いアニメでした。

●Orange
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「えっ、歴史変えられちゃうと、ボク、生まれて来ないんだけど・・・」

タイムループもので、過去に手紙を送ることで別の世界線に干渉する話なのですが、主人公が好きだった影のある少年を助けるために歴史変えちゃうんですが(別の世界線なので、手紙を書いている本人たちの歴史は変わらない)、その結果、ヒロインは今の旦那と結婚しなくなって、その結果、今抱いている赤ちゃんも・・・と深く考えると怖い感じで、わっあああっあああって成りました。

●ユーリ on ice
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サブタイトルのセンスの無さは丁度いいスパイスさ。

普通こういうスマートな装いのスポコン物はオシャレになりがち、オシャレなアニメなんて、オシャレなアニメしか見ない人が必要以上にもてはやすので、いろんなアニメを雑食してしまう層には受け入れられづらいですが、ユーリはその点、主人公とコーチの関係性が非常に熱い・・・もとい暑苦しいながらも、ツッコミ所も各所にあり、他の選手たちも常識人外れな変人ばかりで、単なるイケメンを集めたスタイリッシュスポコンアニメに留まらない面白さと感動を与えてくれる作品でした。一般的には女性向けアニメとされていますが、男性が観ても普通に面白い作品だとおみます。

加えてサブタイトルのダサさで、一見するとオシャレに見えない所も総合的には良かったと思います・・・というか、どうやればあんなにダサいサブタイ考えられるのか逆にすごいと思いました。


●アルスラーン戦記~風神乱舞~
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勝てそうなフラグが全く立たない可哀そうなヒルメス王子殿

アルスラーン戦記自体、大河ドラマとしてすごく面白いんですが、アルスラーン殿下が可愛くて優しくて優秀で人格者で割と勇気もあり寛容であられるので、ライバルキャラである高慢で冷徹、部下思いではないけど戦上手とか謳われながらもここぞというときに敗走するアンドラゴラス王や、事あるごとに小物感をプンプンさせるヒルメス王子が勝てる要素無さ過ぎて泣けてきます。

2期である風神乱舞では冒頭で干されるアルスラーン殿下でありましたが、持ち前の人間的魅力、王の器で逆に仲間を増やしてしまい、いよいよライバル国のルシタニアも敵わないオーラを醸し出して参りました。物語は佳境に入ってきていますが、さて、どんな結末が待っているんでしょうね?本当に戦上手(笑)のアンドラゴラス王、キングオブ小物臭のヒルメス王子に勝てる要素あるんでしょうか?勝てないまでもいい勝負できるんでしょうか?ちょっと心配です。


●うどんの国の黄金蹴鞠
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あっあのぉ・・・この作品、うどんは出ないんですか?

個人的に今年最大の問題作。結構考えさせられる内容でした。

話の構造としては、最近はやりの育児アニメにスパイスとして、香川のうどん+「ばらかもん」に代表される田舎回帰もの+夏目友人帳に代表される妖怪もの。などなど色々加えているのですが、いくら何でも加えすぎて取っ散らかった印象を受けました。

まあ、うどんは置いといて、あえて育児アニメとするのであれば、田舎回帰は相性が悪くないにしても「妖怪」部分がどうしても浮いてしまう。

育児アニメは『家族関係ドラマ』カテゴリと思われがちですが、話の流れとしてかなりシステマテックな育児の方法やそこから派生するライフスタイルの変化が主題になるので構造的には『特殊職業ドラマ』カテゴリになります。つまり〇〇職業のあるあるなどをちりばめた作品に近いのです。最近ではSIROBAKOなどが代表作ですし、今年はガーリッシュナンバーも特殊職業ものアニメです。

固く説明すると難しく感じるかもしれませんが、つまり「赤ちゃん(もしくは小さな子供)の居る家庭ではこんな大変なことや、そこから得られる知恵や感動があるよ」というのが育児マンガやアニメの見所なのですが、これは「〇〇という職業だとこんな大変なことや、そこから得られる知恵や感動があるよ」という特殊職業物の作品と同じ構造に成るわけです。

そこで一つ問題。特殊職業物カテゴリはリアルでなければならないジャンルの作品です。実話じゃなくてもいいですが、あくまでリアルさが求められる。現実の身体性が必要になるわけですが、そこに妖怪が入ってきちゃう。

田舎回帰もの作品であれば、田舎も現実の世界の中なので一定のリアルさを維持できるのですが(最近は現実的でない田舎の作品が多いですが・・・その話は『くまみこ』の話でします)、流石に妖怪ものとなってしまうとその現実感を維持するのがとても難しい。

子供が妖怪の場合、戸籍とかどうするの?学校に行かせられるの?そもそもポコは化け狸なので父親役の主人公より年上なんじゃ・・・みたいな疑念が直ぐに沸いてリアルさが消えてしまいます。

妖怪もので家族の物語にする場合、疑似家族の手法を使う場合もあります。人間同士でも人間と妖怪でも家族ではない存在がさも家族として過ごす事でドラマを生むという方式です。これを代入するとある程度のリアルさは担保できますが、逆に家族でないものと家族を続けることの葛藤を描かなければならなくなります。

同作品の場合、終盤で初めて主人公が妖怪であるポコを子供として育てられるか葛藤しますが、そのタイミングが遅すぎて、前半ではポコが疑似家族というよりペットみたいな軽い扱いにされているなぁと感じてしまうのです。

ここまで割とネガティブな話題に成ってしまっていますが、話の流れとしては妖怪要素部分以外は違和感なくできているので、普通の田舎回帰ものにして、ポコも本当の人間で何らかの都合で育てる事になったくらいの内容にしていれば割と纏まりもあって良いアニメになったと思います。

まあ、何といっても「うどん」アニメが観たかった私としてはうどんが空気にされてしまったのが一番痛い部分でしたけれど・・・



あと、うどんの国の黄金蹴鞠とは直接関係ないですが、育児マンガ、アニメの限界もちょっと感じた一年でした。やはりうさぎドロップはよかったなぁと、悪い部分を割とちゃんと描くからこそ物語としてのリアルさが増して説得力が出ますね。

あと先ほども説明しましたが育児系作品は『特殊職業ドラマ』なので、どうしても後発ほど大変に成ります。女子アナとか客室乗務員のお仕事作品が流行ったからと言って、ずっと同じ職業の作品ばかり作られては飽きてしまいます。育児系作品もどうしても話の構造上、その宿命を背負います。子供の個性は千差万別、親子関係も様々で、育児している時代や環境などが多彩なので普通の職業物よりは個性を付けやすいのですが、それでも限界があります。

子育てアニメにおいても定番作品が確立されつつあるので、これからの作品にはさらなる工夫が求められるでしょう。

あと、長くなって申し訳ないんですが、もう一つ子育てアニメで気になる点があるので・・・個人的に最近の育児アニメは大人向け過ぎると思います。まあ、市場原理としては当然で実際に子育てしている世代が、アドバイスや共感を求めて消費するので当たり前あのですが、一昔前(もっと昔かもですが)はティーンエイジャーも一緒に観られるような育児アニメがどっちかというと主流だったなぁと。まあ、一人っ子が多い時代ですし、歳の離れた兄貴とかお姉さんが妹や弟の面倒を見る時代でもないので、そういった視点を描きづらいのはわかるのですが『赤ちゃんと僕』とか『愛してるぜベイベ★★』みたいな感じで、親の視点意外からの『特殊職業系』ではなく『家族関係系』としての育児アニメもまた観られるといいなぁと思います。

まあ、それだけ『子育て』というものが親だけがやらなければならない(使命感)社会に成ってしまった窮屈さが親(若しくは親の代わりの大人の人物)だけに、育児がのしかかる構造の作品として世の中に表れているのかもしれません。


●くまみこ
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ジョジョ2部と並ぶラストシーン。「考えるのを辞めた」の衝撃は当時のネットで話題になりました。

僕らが描いた暖かい田舎は存在しない。
僕らが夢みたいすごいオシャレな東京での生活も無い。
三丁目の夕日みたいな下町も実在したわけじゃなないし、今も残っているなんて事はありあえない。

スタジオジブリ作品は割と田舎を綺麗に書いているようで、宮崎駿や高畑 勲の作品を観ていると、彼らは本当は田舎大嫌いなんだなぁと物語の節々からにじみ感じる部分が有ります。田舎は田舎で良いところもあるけれど考え方は古いし、全員優しい訳じゃないし、こんなきれいな田舎はこのジブリの作品にしかないんだからね!っていう空気。

ジブリ作品の田舎はジブリ作品の中の田舎で、架空の存在だよという前置きがある上で、村人はみんな物分かり良いですし、進歩的なのですが、それが現実世界の田舎に対しての痛烈なアンチテーゼに成っているのです・・・とまで断言すると考えすぎですが、割と昔の作り手は、田舎で(疎開中などに)嫌な目に遭った人が多いのでそういう空気を無意識に作品にこめてしまう感じがあります。

最近はポストジブリに名を上げようと色々なクリエイターが群雄割拠な時代ですが、彼らは都会育ちなので田舎を美化して各傾向があります。田舎は自然も豊かで、人々も一見頑固だけど筋を通せば親切にしてくれるみたいな。

都会の人が田舎に旅に行くと基本的に親切にされるので、田舎の人はいい人だなぁと感じるのは当たり前です。逆も又しかりで地方からわざわざ来てくれた旅行客を無下に扱う都会の人も居るかもしれませんがやはり少数派でしょう。旅人には親切にするのは割と人類共通の事だったりします。

そうなるとどうしても我々は自分の住んだことない場所に幻想のユートピアを築いてしまう。ファンタジーの世界みたいに田舎や都会を描いてしまう。しかも皮肉ではなく、本当にあるものとして信じ込んで描いてしまう。

残念ながら、今の日本では郊外化が進んでいるので、超都会の真ん中で暮らす人も少数ですし、本当の田舎で暮らしている人もまた絶対数は多くありません。みんな賑やかさの違いはあれどベットタウンみたいな所や地方都市みたいな所に住んでいるのです。程よく便利で程よく田舎で自然も無くは無い。たぶん一番暮らしやすいので皆そういう所に暮らします。本当に農業や林業を頑張ってやりたいとか、すごく成功して都会の一等地に住むとか以外、みんなそういう所に落ち着きます。そして、みんな本当の都心も本当の田舎も知らなくなって、ファンタジーの世界としてそれを語ってしまう(しかも本気で信じ込んで!)


話を戻しますと、くまみこは主人公が仙台をそういうファンタジーとしての都会として夢見て、上京するかしないかをご当地アイドルしながら葛藤していく話なのですが、最近の作品の割に田舎をファンタジーとしてではなく、割とめんどくさい日常として描いているところがクレイジーでした。怖い田舎を描いた作品としては『ひぐらしのなく頃に』や『神様ドォルズ』に匹敵するレベルです。まあ、ひぐらしと神様ドォルスはフィクション度が強いですが、くまみこは本当にありそうな田舎の悪さみたいなものを割と描いています。

くまみこでは主人公が紆余曲折の後、村起こしの半ば生贄として仙台に行くことになるのですが、仙台って言ってもやはり東京くらい都会なわけでは無いので、主人公が夢見たようなファンタジーと思えるほど都会じゃなく、何となく地続き感あるのですが、主人公はそれにすら耐えられずに山に戻ることを選びます。

この作品、田舎も都会も地続き感があるんですよね。昨今のファンタジー都会もファンタジー田舎も息をひそめて、割とありそうなめんどくさい社会を描いています。だから、人によってはあの「考えるのを辞めた」みたいなラストを受け入れられないのだと思います。

主人公である彼女の境遇であれば極端な話、考えるのを辞めても生きてゆけます。でも殆どの人(視聴者)がそういう生き方が出来ない。だから一種の恐怖を覚えてしまうんですね。自分と違いすぎる何かを見てしまったような、それでもこの世に存在しそうな怖さ。ファンタジーの中の田舎の話ならこんな怖さは感じません。

くまみこ最終話の寒気は田舎特有の怖さではなく、この世界に地続きに存在するにも拘わらず、理解できない物に対する怖さなのです。

ただ、最終回はアニメオリジナルなので、原作とはちょっとニュアンスが違うみたいです。それでもアニメ最終話の最後のシーンはそのシーンだけ観ても、ものすごい狂気なので一度観ておくことをお勧めします。


●フリップフラッパーズ
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やっぱり巨大怪獣を倒す技は箱ロボの超必殺ビームじゃないとね★

何がすごいって、この世界観を作っていることがすごいです。

トリガーも忍者スレイヤーやパトロールルル子でトリガーらしさ全開で良かったのですが、キズナイーバーが微妙だったので、何となく芸風が固まってしまったかなぁ感があって、ポストガイナックス時代の答えが出てしまったかなぁとも思ったのですが、そういう閉塞感を破ってくれたのがフリップフラッパーズです。

3Hz(制作会社)はかなり新しいスタジオ(プロジェクトIGから独立した方が建てたらしい)で日本ファルコムのゲーム内ムービーとか、テレビアニメでは『天体のメソッド』など過去に手掛けています。基本テレビアニメはオリジナル作品のようです。

『天体のメソッド』も割と癖のある、若干狂気じみた作品でしたが、いまいち話題に成らなかったので忘れていましたが、フリップフラッパーズではその癖や狂気が旨い具合に加速し、言葉で説明しづらいくらいのどぎつい個性となって開花しています。

絵の方向性としてはガイナックスっぽい表現が散見されますが、エンディングの動画や本編のキャラの輪郭線の柔らかさなどジブリっぽい部分も観られます。世界観も非常に個性的で、一度観れば、うわぁ久しぶりにヤバいアニメ観てるな感を感じられると思います。

ストーリーも序盤に世界観説明(説明になってない・・・)中盤に精神世界、終盤に熱い友情!といったメリハリのある構成で観ていて飽きません。各話に小ネタもちりばめてあり庵野的なかなり考えて計算して作っているアニメという感じが伝わり好感が持てます。

という訳で、3Hzの次回作にちょっと期待しちゃうくらい良い作品でした。

●12歳~ちっちゃなムネのトキメキ~
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2期のラストシーン、ついにラスボス候補のまりん様のお姉さまが登場!!

人の心を壊す事は簡単です。このアニメを見せればいいだけなのです。このアニメを観ると何かが壊れる音がする。怖い、私たちと同じ世界で起こっていることなのか!本当に存在してしまう事なのか?かなりセンセンショナルな内容なので注意して観てください。

さて、基本的にこの作品はラブコメに該当するようですが、実は違うジャンルの作品である可能性があります。そう思わせるのは主人公(花日)ちゃんの彼氏である高尾君の言動に不可解な点が多すぎる(どう考えても精神年齢が高すぎる)のが原因です。

高尾君はどうやら何らかの時間操作系能力者もしくは能力者の被害者であり、既に何回かこの歴史を繰り返しているという設定です。言動から察するに実年齢は40歳近いので、最低でも3週目の人生を送っています。たぶん花日ちゃんを救うためにカレカノを演じているんだと推測できますが、その辺りの詳細な設定が劇中で語られないのでこの場を借りて推理できればと思います。

怪しい人物は数人います。
その1、結衣ちゃん・・・主人公の親友?小学生の癖にやたらと大人っぽい。主人公を割と子供とあしらう傾向が全くない訳では無い。腹が黒い可能性もチョット感じる。あと浮気性。

その2、まりん様・・・主人公と結衣ちゃんと仲良し3人グループ。二人からは尊敬されている設定だけど、唯一の彼氏無し。そのくせ耳年増なので、ほかの二人から後々生暖かい視線を送られそう。そのせいで闇落ちする可能性は極めて高い。加えて2期のラストシーンで何かと話題の彼女の姉も後ろ姿で登場、一目で判るほど何となくラスボスオーラがすごい。

その3、心愛様・・・誇り高い心愛様。家はちょっとリッチそう。お母さんが美人。何かと主人公と高尾君の引きはがしに暗躍するので犯人の一味かもしれない。2期のラストで割と軽い所が散見されたので、三期以降は雑魚キャラ化しそう。

その4、桧山君・・・男から観ても可愛い、いい意味でガキっぽい男の子。邪気を感じられないので多分敵ではないが、単純なので利用されそう。

その5、堤君・・・1期では主人公を巡って高尾君とバトルする。最初敵かなと思ったけれど、今では2人を守るような態度を取ったりするので怪しくはないが、裏切る可能性もミリある。

その6、三上君・・・結衣ちゃんにちょっかいを出すチャラ男。それに半ば乗っちゃう結衣ちゃんもちょっと・・・。高尾君と並んで物事を達観してみているので、この人も人生何週目かの人かもしれない。

その7、花日ちゃんのお兄ちゃん・・・恐ろしいまでのシスコン。2期から登場。色々な部分で怪しすぎる。まりん様の姉に並ぶラスボス候補。

その8、3馬鹿・・・高尾君の大人びた発言をカレカノ語録として収集する子供らしい子供の男の子三人組。しかしその収集の執念が異常(ストーカーレベル)なので、高尾君が人生周回状態であることに気が付き調査している可能性も高い。

ここから察するに、犯人はやはり花日ちゃんのお兄さんですね、そもそも病的なまでのシスコンですし大学生の癖に外見が子供のままというのがいかにも怪しい。時間を操る能力者であるのは確実でしょう。きっとお兄ちゃんが犯人であると他のスタンド能力者にバレると時間が戻る系の能力に違いありません。高尾君以外は1周目、2週目の記憶が無いようなので、お兄ちゃんのスタンドであるキラークイーン・バイツァ・ダストは高尾君に仕掛けられている説が濃厚ですね。2期で遂にお兄ちゃんと高尾君が対峙し牽制合戦が始まりましたが、さて3期で高尾君は花日ちゃんを救えるのでしょうか?先が気に成りますね~


●ステラのまほう
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最終話の唐突なテコ入れ。えっ、部長さんが一番スタイル良かったんだ・・・

純粋な、とても純粋なきらら系枠。きらら系の作品特有の女の子同士の友情(幻想)が描かれていてとてもよかったです。やはりきらら系の作品の醍醐味はそこにあると思います。今年放映された中では『NEW GAME』の方が有名ですが、上司と部下の関係ですし、そもそも仕事の関係なので、ちょっとその辺が薄味なんですよね。

ゲーム制作云々の部分も、NEWGAMEは一部署の話なので、ゲームを包括的に語る感じじゃないのも少し残念で、ステラのまほうは同人ですが製作に関わる全てが一応描かれているのもゲーム好きとしては好印象でした。

他にもNEWGAMEは一応社会人の話なので常識人寄りのキャラが多い(変人でも現実にギリギリいそうなレベルの変人しか出ない)のに比べ、ステラのまほうは学生身分なので、キャラの性格部分もデフォルメが利いていて、非常にキャラが生き生きしている様に見え心地良かったです。

●魔法少女?なりあがーるず
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ピンクと紫は時々腕やアイテムが胸に埋まる・・・

モーションキャプチャーを利用した珍しいアニメでした。カテゴリ的には声優漫才3Dアニメなのでgdgd妖精sやてさぐれ部活ものに近い芸風のアニメです。

この系統のアニメで、かつてもモーションキャプチャーを利用することはありましたが、今回は全編声を当てている声優さんにマシーンを付けて演技をそのまま3Dアニメとしています。

なので、今まで声優と言えば『声だけでの演技』というのが常識でしたが今後体を使った演技も必要になる時代がもしかしたら来るかなぁとちょっと未来感を感じさせてくれるアニメでした。

ただ、まだ少し粗もあって、スカートにはモーションキャプチャーが入っていないので太ももがスカートに突き刺さって居たり、胸が実際の人間よりだいぶ大きく3Dでは描画されるので腕が胸に突き刺さってたり、実際に普通のアニメに取り入れるには色々調整が必要そうですね、まあ、3DCGのモデルを普通の人間の形に近づけたり、ズボンを履いてる設定にすれば、すぐにでも使えそうな感じもあるので、もしかしたらアニメづくりの観点からも分岐点になるようなアニメと言えるかもしれません。

内容は普通にgdgd妖精s的で無難に面白かったです。

●ろんぐらいだーず
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完走とは何に対しての言葉なのか・・・

完走できないかも・・・このレース、完走できなきゃ・・・まずは完走を目指して・・・

『完走』という言葉がメタ視点で見てしまうと製作状況に対しての皮肉なんじゃないかと(この番組は既に総集編とか序盤にやらかしてるので)、終始ざわざわさせられました。

あっ、そういえば、この製作会社がカツカツなのを先に教えてくれた 『レガリア The Three Sacred Stars』がロボットものという事で期待していたんですが・・・延期したのにあんまり盛り上がらなかったので残念。

でもろんぐらいだーず自体はほのぼのしていて面白いです。


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長くなりましたので、ここから先は急ぎ足で短めです。と、いいますか、ここからは普通に作品の感想です。別に感想が長いか短いかは面白い面白くないには関係ないです。逆に本当に良い作品は「とりあえず観ろ!」だけで済んでしまう訳で。

●あんハピ♪
驚異的なアニメでした。アニメをかなり見ているほうである私であっても理解できないアニメが現れるだなんて・・・本当に理解できないんです。中身が面白くないとか、思想的に気にくわないとか、そういうチャチな「意味が解らない」ではなくて本当に何が起こっているのか意味が解らないんです。謎です。この何とも言えない雰囲気は見てみないと解らないのですが、だからと言っておススメできる作品でもないので困ったものです。

●境界のRINNE
ここまで長い間、時代に合わせて面白い作品を描き続ける高橋留美子先生はすごいなぁと何時も思います。長い間書き続ける作家の場合、代表作を長く続ける場合が多いのですが、高橋先生は時代時代に合わせてジャンルの違うマンガを描いていく所がすごいですね、しかもマニアックな方向に走らず、常にPOPな作品で勝負するのでその辺りの勉強量とかセンスの良さは本当に凄い。しかも絵柄までも時代に合わせて割と変えるので継続は力というものを、ご自身の身で体現されてるなぁと、まあ、高橋先生の継続力がすごすぎて、サンデーの若手作家は休みを取りづらいなんて噂も聞きますが・・・

●3月のライオン
まだアニメとしても完結してませんが、何が怖いかというとノイタミナで放映しなかったことです。ノイタミナはハチミツとクローバーを放映するための枠だったので、当然3月のライオンもノイタミナで・・・と思ったのですが、そうはならなかった、NHKは強し、恐るべし!

●紅殻のパンドラ
若い子には解らないかもしれませんが、私みたいに多感な頃に甲殻機動隊シリーズにハマり、アラサーになっても懲りずに美少女アニメ観ているおじさんからするとこんなに楽しいアニメ無いんですよ。わかりますか?若い子には解らないかもしれないけれど・・・

●スカーレットライダーゼクス
15~10年前くらいの夕方にやってそうなアニメ感がすごかったです。ちょっと郷愁に駆られてしまいましたよ。でも後半は割とエグい展開だったので夕方放映は無理でしたね。

●パンでPeace!
つまり『パンによる平和!』パンにより女の子たちの関係性が平和な方向に向く感じの流れだったので、タイトルに恥じない内容でした。私はパンが好きなので個人的に非常に気に入った作品です。女の子の作画が可愛らしいというかパンぽいので、何処までがパンなのか何処からが女の子なのか?そもそもパンは女の子なのか? 「パンは女の子の味」な気分になってとても平和。

●ALL OUT!!
これもまだ放映中の作品ですね。なんていうか野郎の色気がムンムンしていてすごいですね。私は腐男子じゃないですが、女性向け作品も見るので、ALLOUT自体は女性向けという訳じゃないですが、とてもそういう意味で良い作品だなぁと。何て言ったって水島信二先生の作品に出てきそうなむさい野郎どもをあんなに色っぽく描くとは・・・脱帽です。

●学戦都市のアスタリスク
一期では「学戦都市アスタリスク」と「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」に似すぎてる件が話題になり本質的な議論がされませんでしたが、二期は非常に面白かったと思います。所謂IS(インフィニットストラトス)などに代表される『ハーレム系学園バトルラノベアニメ』ですが、この作品は主人公とメインヒロインの影が割と薄く(メインヒロインの影が薄いアニメは割とありますが主人公まで影が薄い)、女の子同士の友情が割と大切に描かれている所に好感が持てました。何ていうかこの人たち、元フランス大統領のミッテランの愛人たちみたいな関係性ですよね・・・と言っても主人公はミッテランの様に各女の子にそこまで気遣いとかしないとうか極度のシスコンですが・・・

●タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~
ここまで科学万歳のアニメが昨今無かったのですごく良かったです。最初の頃の天才テレビ君でやってた科学を題材にしたアニメっぽさがありました。

確かに科学ってすごいし、その科学を支えた科学者たちの活躍は称賛されるべきですね、忘れてました。昔はこういう科学をよく描くアニメあったんですけどね・・・特に画家であったモールスが亡くなった奥さんを想いながらモールス信号での通信を思いついた件などとても熱い展開でした。

●クオリディアコード
数少ない千葉県民が活躍するバトルアニメ!なんと柏の丸井でも展示会が開かれたりなどアニメ的な資源が少ない千葉県としてはうれしい作品でした。まあ、作中で千葉県民はクズ扱いでしたし、武器も東京は魔法、神奈川は空母とマップ兵器なのに千葉は電車と普通の銃・・・装備の格差問題がなどなどありましたが、最終的に世界の謎の解明とか千葉県民のお兄ちゃんがやってるような話の流れでしたし、やっぱり頼るべきは千葉ですよ千葉。

●競女!!!!
「競女」というより「狂女」な内容でした。とてもクレイジー、一見するとエロアニメなのに全くエロくない。ここまでくだらないともはやジェンダーの問題とかそういうレベルじゃなく壊れている。本当にこれは観てみないとわからないくらい色んな意味でヤバい作品です。

●この素晴らしい世界に祝福を
異世界冒険ものラノベアニメが多すぎて辛いという方におススメ。異世界冒険ものなのに何かが違う。一つ一つの事柄が半歩づつズレている。そこがギャグに成っていていて良いですし、作品全体の雰囲気が非常に良いです。個人的にアフレコ現場が楽しそうなアニメは良いアニメだと思っているので、このアニメはまさしくそういうアニメだったなぁと。

●鋼鉄城のカバネリ
基本的にパニック物でハリウッド的な爽快なストーリーの流れで爽快感もあり個人的にはとても好きな作品でした。あと美術周りがスチームパンクと和風な衣装を合わせた感じでその辺りのセンスも凄く良かったです。たぶん元ネタはハリウッドで映画化されたフランスマンガ原作のスノーピアサーだと思うのですが、スノーピアサーはラストが箱庭である列車が壊れて外に放り出されるだけで消化不良だったので、カバネリで列車の外に生きる場所を増やしていこうみたいな展開は一種の答えに成っていたかなぁと。

●WWW.WORKING
及第点に面白いのですが、どうしても『及第点』に留まってしまう感の否めない感じがしてしまいました。つまり無印のWORKINGは不条理ギャグアニメという下地がちゃんとあって、視聴者も慣れてきたうえで途中からだんだんラブコメ要素濃くしていくという奇跡の二段構え方式だったのですが、サーバントサービスもWWW.WORKINGも尺の関係もありますが、ラブコメ一辺倒になりがちなんですよね。及第点に面白いのですが、どうしても前作の巧みな構造に慣れてしまっていると物足りなさを感じてしまうのも仕方ないのかもしれません。

●響けユーフォニアム2

1期の頃はパンチが足らない感じでしたが、2期は打って変わって情念ぶつかり合いが良かったです。ちょっと富野脚本っぽさもあってGOOT。そういう意味で一見不完全燃焼の1期も良いジャンプ台に成っているなぁと、でも同級生の友達ってぶっちゃけ麗奈さん以外割と物語の本質に関わってなくて、特に2期では出番かなり少ないんですけど、毎週エンディング歌ってくれちゃうので、あれ?この人、最近出てないのになぁ感に逆にドキドキさせられました。

●文豪ストレイドックス
えっと、もしかして文豪要素って・・・キャラと能力の名前だけ・・・!?
これを観たあとに『バーナード嬢曰く』を観ると、すごく文学的な話だなぁ~と再確認できます。

●船を編む
とてもモノづくりに対しての情熱を感じられる作品で良かったです。しかし、この情熱的な作業が、データーベースが簡単に作れてしまう時代にはもうコスト的に同じ形では存在できない悲しさも同時に感じてしまうのも事実。



という訳で、今年は割と後半良いアニメがそろっていたなぁと思いました。

長くなりましたのでゲーム編は後日更新します。

テーマ : ゲーム
ジャンル : サブカル

今年の総括(ドールの話では無くて、アニメとゲームの話)

年末恒例企画 

昨年やったので今年も特にリクエストされてないですが、今年のアニメやゲームで気に成った事をつらつら書かせて頂こうと思います。なので今回はドールと関係無いので興味の無い方はすっ飛ばして下さい・・・

アニメ部門

例によって、人気作品、アイマスとかガンダムとか、ジョジョとか硬派なところではガッチャマンとかは皆見てるので(当然観てますよね?)、メジャーじゃ無い所を攻めます。でもごちうさはメジャーですね・・・

今年も例年通り深夜アニメなどはほぼ全て目を通したのですが、どうにも歳をとったせいか夢中に成れる作品が少なかったのが残念です。そんなに質の悪い作品(後述のワールドブレイクは除く)は近年あまり見かけませんが、リスク回避の為、似たような作品が増えるのはどうにも考え物ですね。まあ、製作委員会方式は映画にしてもアニメにしても規模が大きくなればなるほど質は保障される傾向がありますが、尖った物は作りづらくなるので致し方ないのかもしれません・・・ああ、でもゴットイーターの総集編と特別編満載ぶりはなかなかロックでしたね!

※一応面白いか詰んないかは別として気に成る部分があった作品について書いています。



・ご注文はうさぎですか?2期
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尻で椅子を粉々にする猛者、青山ブルーマウンテンの図

ごちうさは麻薬である。

麻薬と聞くと一度使ってしまうと100%依存症になってしまうと思われがちですが、実はアルコールやたばこなどと同じで、体質的に受け付けない場合が多い薬物であったりします。

つまり、ごちうさは麻薬なのです。女の子(といっても、ここまで記号化されると、女の子(といういか萌キャラのイデア的存在ですが)の日常を描くアニメを純粋まで煮詰めるとごちうさに成りその強烈な薬物を摂取して快感を得る為には、また観る側の体質が合わなければならないのです。

しかし一度、その快楽を覚えてしまえば戻る事は出来ません、チノちゃん可愛すぎですよね!青山ブルーマウンテン先生は最高ですよね!


・干物妹うまるちゃん
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うまるちゃんは死んでいる、若しくは存在しない妹であるといいう説を論じたくなるほど不穏な空気が起ちこめている作品でした。いや、普通に日常物として楽しいんですが、どこかに影がある。

お兄ちゃんの回想シーンなどが所々に挿入されますが、どうにも劇中の日常と噛み合わない不思議なシーンが多いです。

もしかしたらお兄ちゃんは本当は妹が欲しかったけれど、母親の他界でそれが叶わなかった、だから妹の居る将来の夢を観ているのではと(回想シーンの中の母親が妹に瓜二つだし)・・・それを考えれば、元々お金持ちと言う設定で、回想シーンでは億ションらしき所に住んでいるのに、今は何故かぼろアパートで妹と二人で暮らしている理由も何となく想像付きますし、そもそも女子高生の妹と1Kのアパートに同居という苦しい設定にも納得がいきます。

つまりお兄ちゃんは夢を観ているのです。登場人物の殆どが(海老名ちゃんを除いてというか海老名ちゃんは一応アパートのご近所さんなのでお兄ちゃんとも関係ない訳じゃ無いですが・・・)お兄ちゃんの所縁の人間である所からもそれは如実に感じ取れます。

お兄ちゃんは夢を観ている。本当は居ない「妹」であるうまるちゃんのお友達は、自分の同僚(同級生でもある)と、会社の後輩の妹です。お兄ちゃんは周りの自分の同僚の妹と、自分の妹が友達である、一緒に遊んでいるという夢を観ているのです。そうでなければ、こんな偶然は起こりようがありません。

そして何より不吉なのがうまるちゃんの本名「土間 埋(どま うまる)」です。女の子に普通「埋」って付けるでしょうか?何か生贄に差し出されそうな名前ですよね?そこから考えてもうまるちゃん界隈は不穏な空気が漂っている。

そんなわけで、うまるちゃんは一見日常物に見えますが、実はサイコサスペンスホラーだったなと思った筆者でした。


・『聖剣使いの禁呪詠唱』(せいけんつかいのワールドブレイク)
ワールド

何処にでもある量産型ラノベ、俺強い系の主人公、ツンデレ妹系のヒロインとお色気係りのヒロインと、幼女(CV小倉唯)とかが織りなす一般的な能力者バトル学園物。何処にも真新しい要素が無い本作ですが、一つ重要な部分が他の作品と違います。つまり登場人物が全員馬鹿だったのです!

本当にテンプレートで覆われた作品です。しかし、入学早々周りがまず馬鹿です。全員馬鹿なので突っ込みはありません(時々主人公が突っ込みを入れなくもないです)。まあ、馬鹿学校なら普通の事です。馬鹿なクラスなんだな、そうだ、そうにちがいない!

そうこうしていると、俺強い系作品なので色々あって主人公が活躍します。普通、このての作品は、色々葛藤とかがあって主人公が覚醒するものなのですが、驚くべき事に本作はその色々が無かったりします・・・主人公は英雄の生まれ変わりで、その英雄の記憶を思い出すと、魔法とか使えるように成るので、とりあえず一話に一度くらい思い出してパワーアップします。実に合理的かつスピーディーで素晴らしいシステムです。これは他のラノベにも使われるべき方法ですね!このお陰で修業パートなどに尺が割かれないので、ヒロインなどのクラスメイト達の馬鹿な日常を存分に尺を割く事が出来ます。

まあ、それにしたって、馬鹿なのは新入生くらいだろ?ほら、主人公が活躍したから生徒会みたいな上級生がスカウトに来たじゃないですか、彼等は学園きっての能力者で、治安維持などもやってる優等生。馬鹿なはずが無い・・・しかし馬鹿でした。しかも一人痴女でした。まあ、馬鹿な学校ならば、先輩も馬鹿なのも当然です。全然おかしくない。とても合理的です。

先輩達がそんなに役に立たないので、主人公は適当に「思い出しだした」りして強力なモンスターを倒します。流石だね!しかしそんなに活躍すると偉い人たちが黙ってはいません。魔法教会の英国支部の理事が視察がてら喧嘩を売ってきます。これは幾らなんでもヤバい、今までの敵は馬鹿な学生と、適当なデザインの怪獣(首が10本の設定なのに作画ミスで首が11本)とかだけでした。しかし、次の敵は主人公と同じか、それ以上の力を持つ貴族の英国支部長です。これはやばい、ピンチ・・・しかし、支部長も馬鹿でした(ついでにお付きのメイドも真面目だけど馬鹿)。

そして、英国支部長と拳で地形が変わるまで語り合い何とか収拾する主人公。

しかし一時の安寧もつかの間、今度はロシアから攻めてくる凄腕の殺し屋美少女とかがやってきたりしますが、やはり馬鹿でそもまま居付いてヒロインの一人に成ります。で、ロシア支部長も馬鹿なので、また地形が変わるまでバトルして解決。何ともエレガントな展開です。

最後はオリジナルストーリーでドラゴンとか出てきますが、そこは「思い出した!」すれば問題ありません!最高の幕引きでした。

と言う訳で、ここまで書くと馬鹿ばっかでどうなんだろう?と思われるかもしれませんが、たしかに登場人物だけ馬鹿だった場合、こんなに楽しい作品には成らなかったでしょう、そうです、この作品は演出、音響、作画、全て込みで馬鹿なのです。全てが徹底して可笑しい、だから楽しい、質の高いアニメでは無いですが、本当に面白いアニメです。是非、一度は観る事をオススメします。


・ハッカドール
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普通にギャグアニメとして秀逸でしたが、第7話 「KUROBAKO」は一つの疑問に答える内容でした。昨年SHIROBAKOが話題に成り、アニメ業界に入る若者が増えたものの案の定、理想と現実のギャップに絶望している人が後を絶たないと言う話を小耳にはさんでしたのですが、何かおかしいと感じていました。

何処に疑問を持ったのか?それはSHIROBAKO自体、辛い話と、辛い話と、辛い話の中にちょっとだけ感動要素がある作品だったので、それを観てアニメ業界に入る人は相当のマゾヒストで理想と現実云々言うレベルの軟さじゃ無いだろ!と感じたからです。しかし、第7話 「KUROBAKO」を観て合点が行きました。「KUROBAKO」はSHIROBAKOのオマージュで、さらに凄惨なアニメ制作現場の現状が描かれていました、そこにはSHIROBAKOにトッピングされていた感動要素は無く、辛い話と辛い話と辛い話があるだけでした。なるほど、これでは心が折れるのも当然だ。「やっぱりアニメは、家で見るのが1番ですね~!!」というヒロインの台詞が心に来る話でした・・・


・VALKYRIE DRIVE -MERMAID-
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スーパーウルトラハイパーミラクルロマンテック!な作品でした。爆乳プロデューサーというテロップだけで笑えますね~ にしても爆乳プロデューサーは前から恐ろしいと思っていましたが、にぱいしん(二頭身のおっぱい版)というプロジェクトは狂気的な物を感じました。

にしてもOPはロックンロールとしてちゃんとした楽曲だし、EDは十年前くらいの正統派電波ソングだし、本編はぶっとんでるし、色んな意味でギャップが楽しいアニメでした。


・えとたま
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何ていうか全てが懐かしいテイスト・・・でもCGパートが凄く綺麗でビックリします。背景が非常に綺麗でこんな世界でオープンワールドゲームやりたいなと思うレベルでした。


・不思議なソメラちゃん
キャプチャ
あいまいみーは言語外の世界からの攻撃でした。人類が文字を残す前の営みを解明するのが考古学で在るならば、あいまいみーを語るには考古学的な知見が必要不可欠であり、その為にハードルの高い内容であったのは事実です。これは非常に惜しい事だと思いました。私も考古学者では無いですし、大学で修めたのも哲学です。あいまいみーを哲学で語る事は非常に難しい。

しかし、ちょぼらうにょぽみ劇場第二幕の不思議なソメラちゃんは人間に対しての言語内からの、言語による攻撃です。つまり不思議なソメラちゃんは人文科学の範疇にある作品と言えます。それでもちゃんと内容はあいまいみーと同じくアナーキーかつシュール。それでいて物語の骨子が思いのほかちゃんとしており毎週引き込まれます、さすがちょぼらうにょぽみ劇場です。

さて、ソラメちゃんについても語りたいのですが、今回はもっとメタな話をさせて頂ければと思います。つまり、ちょぼらうにょぽみ先生はアニメの声優キャストを決める際に処女で在ると言う事を条件に出していると言う事実です。確かに声優が処女だろうが、童貞だろうが、既婚者だろうが、子持ちだろうが、割とどうでもいいのですが、今ではむしろ物理的に処女で在ると言う事よりも、ちょぼらうにょぽみ先生(ちなみに先生自体は息子がいます)に処女で在ると認められる事の方が、ある種のメッセージ性があるのではと、つまり何が言いたいのかといいますと天津向井は処女なのです。男だがなっ!

つまり、ちょぼらうにょぽみ先生に声優としてキャスティングを許されるという記号が、現実の物理現象を曲げ得る力があるのではと、その狂気こそがちょぼらうにょぽみ劇場なのではと!思わなくもない今日この頃ですね。





ゲーム部門

今年も色々ゲームしてました。特にPS4を購入してPS+に入ったので、いつもはやらないジャンルもフリプで遊んでしまったりで・・・いやサボってるんじゃないですよ、取材してるんですよ、たぶん・・・

ゲーム機 部門

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・PSVita・・・こんな素晴らしい携帯機が出来る時代が来るなんて!と感動するも、世間的にも、自分的にもソフトのラインナップ的にもイマイチトップに立てない2軍のファンタジスタ!なゲーム機。

まず手に取ると驚くのがPSPよりちょっと大きい。そして割と重い!ゲーム機が重いだなんて、と皆さん思うかも知れませんが、これは嬉しい事です。ゲームしながら腕が鍛えられるのですから最高ですよね。

インターネットブラウザもPSPに比べると雲泥の差の早さで、ストアや設定など様々な部分がサクサク動きます。感動せずには居られません。まあ、ブラウザがサクサク動く=説明書がじょぼくなるはVitaでも言える事なので、説明書が好きだった世代としてはちょっとさびしい限りです。

ソフトはサードパーティーがかなり多く供給していますが、その割にジャンルが偏っていたりするのでちょっとやりたいソフトを探しずらいハードでもあります。ですがそんな事はどうでもいいんです。PS+(月額500円くらい)に入るとかなりの数のソフトが毎月フリープレイで遊べるので、考える暇が無いくらい色んなソフトで遊べます。

しかし、どうしても器用貧乏な感じがぬぐえないのが現状・・・そこが最高にSONYらしくて最高にロックだな!と思えるハードなので、ロックな方には是非手に入れて欲しいゲーム機ですね。

ちなみにゲーム機の世界的事情につきましては後述しますが、Vitaも携帯ゲーム機の世界的な市場縮小(日本とは真逆ですが)に伴い、SONY的にはもう携帯機は作りたくないモードなので、最後の高スペック携帯ゲームハード(任天堂DS系はスペックが高くないので)だと思って、記念に買うのも悪くないかもしれないです。


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・PS4・・・据え置きゲーム機の最終兵器。たぶん本当に最終兵器に成るから記念に買っても良いんじゃないかな!?

PS3とどこが違う?と皆さん思っているかもしれませんが一言でいえば、快適さが違います。そう、PS3にあったもっさり感が皆無なのです。基本的な違いはこれくらいですが(あと地味に携帯機のようにスリープ機能があるのがとても便利です)、全てがストレスフリー、ついでにコントローラーも持ちやすいですし、光ったり音が出たりするせいで重いのでゲームしながら体が鍛えられるので最高です。

あと、最近はクラウドゲーム機やサービスも出揃ってきましたので、たぶんこれが最後のスタンドアロン型のゲーム専用機の世代に成ると思います。なので記念に買っとくのも悪くないと思いますよ、ちなみに欧米での売り上げはあのPS2を超える勢いなので、その部分でもサードが集まりソフトが沢山出ると言う点で安心要因と言えます。

とりあえず買って損の無いゲーム機だと思いますが、スプラトゥーンは出来ません・・・まあ、プラントVSゾンビやれば良いだけの事です。次回作も出るしね!


ゲームソフト部門

・HELLDIVERS(ヘルダイバー) ハードはPS3 vita PS4ダウンロード専用ソフトなのでどれか買えば全てのハードでプレイできます。
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ディアブロみたいな見降ろし視点のシューターゲーム。かなりの難易度でしかも難易度を選んだり出来ません!オンラインで四人同時プレイ可能ですが、フレンドリーファイアがあるので連携が難しく、逆にそこが面白い要素でもあります。

本体は二千円くらいですが、今はパッケージ版で全てのDLCが入った御得なディスクも販売しているみたいです。


・超次元ゲイム ネプテューヌre birth2 PSVita
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PSVitaで初めて買ったゲーム。ネプチューヌは以前アニメで観て一度やろうと思ってましたが何故かbirth2が一番安いので1じゃなくて2をやりました。

2の主人公は真面目なネプギアなので基本的なRPGのようにそこまでハチャメチャな感じはありませんでした(途中から姉が加わるとだいぶギャグ要素強く成ります)。そして2が嫌われる所以でもあるバットエンドもクリアしましたが割と悪く無かったです、いやむしろ良かったです。実際のゲーム業界でもゲームハード同士の熾烈な争いがあります。しかし近年のコンソール市場の衰退から、ゲームハードは一つに絞った方が良い、統合した方が良いという意見がありますが、この作品(のバットエンド)は、それに一石を投じる内容でした。

ネタばれに成りますが、ゲームハード同士の競争の無い世界はもはや滅ぼす価値も無い。業界自体が自然に死んでいくだろうという実際にありそうで怖い結末に驚かされました。確かに今のコンソール市場を目にしていると思い当たる事が多いですが、2が初めてPS3出たのはだいぶ前なので割と未来を暗示していたんだなぁと・・・



・ソウルサクリファイス デルタ PSVita

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こちらはPSVita専用のソフトでかなり有名です。モンハンみたいな所謂、狩りゲーで共闘がオンラインでも出来ます。

モンハンよりはかなりゲームスピードが速いので爽快感はありますが、戦い方が大雑把に成りがちになるので、モンハン特有のモンスターとの読み合い的な擬似ターン制RPGを楽しいと思う人より、純粋にアクションゲームが好きな人向けだと思います。

ただこの作品の場合、シナリオが結構豊富でしかも話も渋くて面白いのでバトル以外にも価値がかなりあると思います。あと音楽が素晴らしい。しかもグラフィックもPSVitaなのに中期PS3くらいの綺麗さです。

戦闘自体は数分で終わるタイプなのでちょこちょこやるゲームとしてもなかなかいい出来だと思います。今はベスト版も出ていて安いのでオススメ。


・ヴァルハラナイツ3 GORD PSVita
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糞ゲーとして名高いヴァルハラナイツ3の強化修正版。ロードが短くなっていますがそれでも長い!

糞ゲーと言われていましたがアマゾンレビューが面白い事に成っていたので購入。実際面白いと言うか何と言うかシナリオ面においては変なチープなノリが好きな人にはお勧めです。あと全体的な美術やGUI周りがPS2時代を思い出す感じで郷愁をそそられます。

戦闘システムは割と面白くてハクスラ要素があります。7人パーティーで同時にアクションゲームのように戦えるといいうシステムもスターオーシャンっぽくて妙にハマってしまいました。

ただやり込み要素のダンジョンがかなり単調なのでそこが残念・・・たぶんこの単調さに活路を見だせる人間こそが本当のヴァルハラナイツである事は確かでしょう。


・ホットラインマイアミ/ホットラインマイアミ2 PSVita/PS4
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海外で非常に話題に成っていたPC用インディーズゲームのCS日本語版。最近のスパイクチュンソフトは割と話題に成っていた洋ゲーを良い感じにローカライズするマンになっているので最高です。

本作は難解かつ狂気的なストーリー、やたらカッコいいBGM、とてもテンポのいい戦闘システムが組み合わさって総合芸術的な面白さがあります。

内容は冷戦下のアメリカ(といってもパラレルワールドでソ連とアメリカがハワイで戦争するくらいかなりガチにやりあってる世界)で狂った主人公がマイアミでロシアンマフィアを殺しまくるというバイオレンスな物ですが、グラフィックがレトロフューチャーでファミコンぽいのでそんなにグロくないです。

戦闘は割と難しめですが、アクションゲームが得意な人はバンバン銃弾を避けて相手を倒していっても良いし、そうで無い人は、敵の死界からこっそりと・・・という事も出来ます。ただ、どうやったところで高難易度なので死にまくりますが・・・ただ死んでも1秒でまたやり直せるので何度でも挑戦出来て悪くないというか挑戦し続けたくなる謎の魔力があります。

そういう訳で、プレイにストレスが無いかと言えばストレス満載ですが、それでもやりつづけたくなる変な魅力がやはり世界で愛されているのだろうなぁと思いました。それでも向き不向きはあるソフトと言えます。


・英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ、Ⅱ PSVita PS3
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フリプに上がっていたのでやってみましたが割とハマってしまいましたというか、丁寧にプレイしていると1本80時間くらいかかるんですよね・・・

閃の軌跡は旧来からの英雄伝説や英雄伝説軌跡シリーズ(閃の前に既に5作、製作されています)のファンから、こんなのラノベだ!こんなのギャルゲーだ!こんなのパンチラ観賞ゲーだ!と揶揄され評判がよろしくない(特に閃から2Dではなく3Dのグラフィックに移行した為、今までと色々違う部分があって練られ来てれ居ない部分があります。あとⅠはロードが長い)それでも長く続いているシリーズなのでRPGとしての完成度は非常に高く、閃の軌跡が英雄伝説シリーズ初プレイだった私は感心しました。

ストーリー的には閃の奇跡は士官学校の学生が主人公で、今年度から新設された特別なクラスの仲間と実習(冒険)するみたいな話なので本当にテンプレートなラノベです。しかもⅠは一番物語が盛り上がる所で唐突にⅡに続く・・・みたいな感じで終わるのでどうしても批判されるのは仕方ない部分も有ります。

それでも他のRPGとは比べ物にならない膨大なテキスト量を誇る軌跡シリーズですから(ゲームの半分は読んでいるようなもの)最近のラノベアニメの様な、端に俺強い系の主人公の物語としては終わらずに、クラスの仲間の生い立ちや立場などがちゃんと語られており仲間の存在がおざなりにされていない所は非常に好感を持てました。

あと、英雄伝説シリーズなので、村人などのモブの台詞もしょっちゅう変わるので面白いです。まあ、全員の話を聞くのは大変ですが・・・

と言う訳で、最近のラノベとか好きな人には悪くないというか、むしろ良い作品だなぁと思いましたが、やはりかなりラノベチックな作品なので年齢層が高くなるほど辛いかもしれません。


・クリミナルガールズ インビテーション PSVita
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こちらもフリプでやってみました。というか、私は元々経営とか戦略シュミレーションやアクションゲーム(RPGでもアクションRPG)が好きなのでコマンドバトル方式のRPGなどはフリプじゃないとなかなか手を出す機会が無かったので、色々な作品に出会えるという点でもフリプはなかなか良いですね。

こちらのソフトはPSP時代の作品のVita版ですが一部修正や追加キャラ、シナリオがあります。一見すると色気要素のあるギャルゲー+RPGみたいなソフトに見えますが、割と戦闘システムが独特で普通のRPGの場合は自分がコマンドを選んでパーティーを導きますが、この作品はキャラが提案してきた戦い方のどれを選ぶかみたいな感じになっていて新鮮です。また、キャラクターは多めですが、全員何かの特化型になっているので使わないキャラが居ないというのが、このてのゲームには珍しく、非常に良かったです。

またストーリーもプレイヤーが教師役になり問題を抱えている少女たちを更正していくというものでなかなか良いです。ただ、スキル解放に必要なお色気要素は好き嫌いが分かれますし、何回も繰り返しに成るのでちょっとダルいです。

現在は続編も出ていますので気に成る方は手を出してみると良いかもしれません。


・グランキングダムPSVita PS4

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一昔前のPSPソフトグランナイツヒストリーの続編的な作品(開発スタッフが独立して、他の会社と組んで作っているので続編と言うと訴訟に成る)。

言葉で説明するのは難しいので、気に成る方は体験版をやってみる事をお勧めします。体験版が気に成った場合パッケージソフトを購入しても良いですし、課金で一部だけ機能を拡張する事も出来ます(ストーリーには興味無いけど、オン要素だけやりたいとか)

割と序盤はハマるんですが、どうしても一回の戦闘が長い+経験値が低めなのでなかなかレベル上げが大変+50人まで仲間を雇えるというバランスなのでかなり大変なゲームで、しかも壊れ性能の技とか、弱い職、強い職が現状あるバランスなのでそこが割と残念でもあります。


・フォールアウト4
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フォールアウトシリーズの最新作。核戦争後の世界で200年ぶりにコールドスリープから目覚めた主人公が北斗の拳みたいな世界でサバイバルするゲームです。

今回は拠点の改造要素もあり、街づくりも出来るので、マイクラやテラリアみたいな感じに、色んな場所に行って探検しながら素材集め→拠点の増築→色んな場所に行って探検しながら素材集め→拠点の増築→色んな場所に行って探検しながら素材集め→拠点の増築→色んな場所に行って探検しながら素材集め→拠点の増築・・・といった具合に交互に勧めていくので、止めどきが無い恐ろしいゲームに仕上がっています。盗賊はヒャッハーだし、盗賊から逃げてきた一見善良な村人も喧嘩っ早いし、保安官みたいな連中も胡散臭いし、最高にクレイジーな人々に囲まれて非常にのんびりした牧場経営ライフを送れるのがこの作品の最大の魅力と言えます。

つまりフォールアウト4とは牧場物語なのです!当然仲間とのロマンスも有りますし、頭が二つある牛を飼ったり、村に商人を呼んだり、家の内装をいじったり本当に牧場物語そのものと言っても過言ではありません!しかも楽しいモンスターとの戦いも出来るのでルーンファクトリーシリーズっぽい遊びも出来て素晴らしいです。

あと、べゼスタらしく日本語訳が酷いので、核戦争の放射能や2百年という年月で言語がおかしくなったり変化したんだなぁって感じが逆に醸し出され、没入感が増すのもなかなか良いなと思いました。




と言う訳で今年もお世話に成りました。来年の予定としましては1月のドールショウには出場出来ないので、3月くらいのアイドールにまずは出られればなぁと思います。ただ年明けのドールショウに出ない代わりに、ネットショップで最近製作したMDD鎧などを早いうちに販売する予定ですので、また詳しく決まりましたらブログなどで発表させて頂きます。

それでは良いお年を。



フレームアームズ・レザーコート

年の瀬ですね。年の瀬、つまり12/31を意識しすぎて忙しい気持ちに成りますが、そこは11/30とか10/31みたいな感じの気持で生きられればもっと皆さん楽に暮らせるのになぁと思う季節ですね。

いや、いや、そんな訳には参りませんよね、コミケもあるし、私も委託でドールグッズなどを売りますしね(販売内容についてはまた後日掲載させて頂きます)、なんてったって確定申告があるんですよね、確定申告しない人が大多数なのであまり知られていませんが、確定申告は2月から本気出すものではなくて、年末から本気モードなんですよ、むしろ節税したいと思うのであれば新年明けてからでは経費関係云々が間に合わない、だから年末は忙しいんですよ、ホント、勘弁して下さいよ、今年はそうでなくても色々忙しかったと言うのに、あと、年始は年始で福袋に並ばないと駄目ですしね・・・別に並ばなきゃならない訳じゃないのですが、酒が好きなので、ワインの福袋に毎年並んじゃうんですよね。本当に年末年始は鬱に成りますね。

そう考えると、田舎とかで年末年始は親戚一同集まってワイワイみたいな事がありますが、ホスト側の田舎の本家みたいな家って専業農家の場合、当然法人格にしていない状態だと年末で〆なきゃならないのに親戚を迎えてる場合じゃないんじゃないのか?とか思います。本家にお呼ばれする方はサラリーマンの人とかも多いので見落としがちですが、本家の人たちは兼業農家でも確定申告してるでしょうから、出来るだけ家事は手伝ってあげて下さいね!って思う今日この頃です。

まあ、私自身は親戚でワイワイするような大きい一族の人間では無いので何とも言えませんが・・・そもそもワイワイするの好きじゃないですし・・・・



無駄話はこれくらいにしてフレームアームズ装備の紹介です!

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前回予告で掲載の試作品の写真です。フレームアームズアーキテクトは元々フレームアームズシリーズのロボットの骨格部分になる素体的なメカですが、単体でプラモ化もされていて非常に可動範囲も広く、カッコいい素晴らしいプラモです(あとコトブキヤ製品にしては安い)。しかも外装を持っていれば着せかえられるし、単体の武器などの販売もされているのでカスタム要素は大きいです。ただ、外装とか付けていると可動範囲が狭まるので可動範囲をフルに生かす為の装備として設計したのがこちらです。

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装備は何時も通り本革製です。装着は金属製のネジで留めるだけなので簡単設計!下半身は正面から見るとクロスボーンガンダムのゾンドゲーのようなスカート型ですが、後ろからだろズボン風にもなっています。上半身はポンチョっぽい感じです。前と後ろでかなり印象が変わるので面白いです。

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革部分は上半身と下半身で別れています。ほぼ全身が隠れる形になりますが、コックピット部分は出入りの為露出するようにデザインしました。

腕部分には厚い革と薄い皮を複合したガントレットも装着されています。

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可動範囲は非常に広いです。手足だけでなく、革の下に完全に隠れる腰の可動もある程度確保出来る構造に成っているので、腰をひねったり、かがんだようなポーズも再現可能です。


と言う訳でコミケで販売用のフレームアームズ装備の紹介でした。

I・DOLL vol44 千葉DOLL工房販売物リスト

今週末に迫りましたI・DOLL44での販売物が決定しましたので紹介させて頂きます。

ちなみに千葉DOLL工房のブースはP01~02です。よろしくお願い致します。

イベントの開催要項に関しましてはI・DOLLのHPをご参照ください→http://www.idollweb.net/tokyo/44.php

ここ2回のドールショウでは、とても嬉しい事に先行入場で3人くらいの方が並んで下さっていますので目玉商品は午前中で完売する事も増えてきました。なるべく人気商品は多めに作ってはおりますが、ワンオフ品など、どうしても欲しい物が御座いましたらお早めにご来店ください。ただ、余る時は余るので何とも言えないのも事実です・・・

余談ですが、I・DOLLにとっては最後の浜松町館の開催となります。又、今月のドールショウから三週間での開催なのでかなり準備期間がタイトでした。加えて8/2のI・DOLLから5週間でまたドールショウがあるのでもう、本当に大変です・・・




気を取り直して販売物の紹介です。今回は2スペースなので気合い入ってます!

ここからはPOPでの紹介です。

その1
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今回は新製品は少ないですが、既存品の再生産分をかなりの数ご用意できたので、早めの品切れが起こらないように頑張りました。

・スチームパンクゴーグルの紹介はこちらをご参照下さい→スチームパンクゴーグル 2015夏の新作
積載量に余裕が有れば帽子とかも持っていく予定です。

・ヤミーちゃん用のペストマスクやスチームパンク肩掛け瓶ポーチの詳細はこちら→ドルチェ様にスチームパンクグッズを納品させて頂きました。

スチームパンク肩掛け瓶ポーチはドルチェ様に納品させて頂いたものや前回販売分とは違うカラバリです。中のビーズの色も違います。
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今回生産分はビーズの色が黄色と水色で黄色はスチームパンク風、水色は夏に合いそうな爽やかな白や青で製作しています。

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長い瓶のポーチは瓶が問屋で品切れの為、以前製作した2品のみです。いずれもブロンズ色。赤いビーズの肩掛け瓶ポーチも一つ残っています。

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人気の瓶ポーチ派前回完全に売り切れてしまいましたので新色を大量に追加いたしました。

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前回即完売してしまった魔法の杖の新作を多めに製作しました。詳細はこちら→1/3ドール用 魔法の杖

☆さよなら浜松町セール!☆
ここからはセール品の紹介です!さよなら浜松町と謳っていますが、9/6のドールショウも千葉DOLL工房はディーラー参加予定です。

積載量やスペースの関係からイベントで販売するものはだいたい新作に限られてしまいますが、今回は2スペース開催なので何時もはネットショップのみで販売している商品も特別価格でご奉仕です!

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☆スチームパンクエプロン3800円→2600円
☆スチームパンクアーマー(MDD、オビツ50用)5500円→4000円
☆スチームパンクエプロンドレス(DD用)9800円→7500円
☆ペストドクターコルセット4000円→3000円
スチームパンクグッズ大放出です。かなり凝った商品を今回限りの特別価格で販売いたします。

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☆ペストドクターマスク各種3000円~(嘴の無い物は特価2000円) 
ハロウィンなんて夏が終われば、瞬時にやってきます!ドールを不気味にアレンジできるペストドクターマスクは必須と言っても過言ではありません。全てワンオフの独創的な商品になります。スチームパンクの小物としても重宝します。

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☆王冠帽子×3 1800→1000円
☆消毒用ヘルメット(DD用)、消毒用ヘルメット(オビツ50用)・・・5200円→4000円
スチームパンクなアクセサリーです。王冠帽子は超特価!消毒用ヘルメットは変形して防災ずきんのような形に出来ます。


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☆鞄各種(ウエストポーチ、ワンショルダー等)・・・2000円~2500→1000円均一!!!
久しぶりの販売のカバンも超特価で在庫処分祭り!ホックで蓋が開くので中に物を入れる事も可能です。


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☆カギズメ2000→1500円
☆胸アーマー(DDのL胸、DDdy用)×3 2600円→2200円
☆盾2000→1500円
☆アサルトアーマー×3 2000円→1000円
☆メタルヘッドドレス1800円→1500円
☆溶接マスク×3 2800→2000円
☆小型プレートアーマー(MDDやオビツ50用)6200円(お値段据え置きで鉢金プレゼント)
☆鉢金800円→500円
最近出品していなかったメタルアイテムも沢山持ってゆきます!
可愛いドールを守る為には防御力を上げるのが一番です。カギズメはDDやオビツ50で装備可能です。小型プレートアーマーはお値段据え置きで、横の頭装備も付属するサービスもあります。


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☆魔道書緑鎖3500円→2800円
☆ペリドット杖4500→3500円
☆髑髏杖4500→3500円 
☆リザード太刀4300→3800円
マジックアイテムもご奉仕価格で販売致します。ペリドットの杖には本物のペリドットが封入されています。リザード太刀は本物の大トカゲの革を使用。髑髏杖には瓶も設置されていますので中にビーズを入れてカスタムも可能。魔道書はデザイン重視で開きづらいので、メモ帳ではなく小物としてご利用下さい・・・




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レザーアーマーも色々販売します。期間が短かった為再販が中心です。

・グロテスクアーマーの詳細についてはこちら→毒々しいDDdyアーマー
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今回グロテスクアーマーにはお値段据え置きでワニ革とトカゲ皮で製作したパンツが付属します。これでビキニウォーリアとしての死角なしです。ビキニアーマーの力を見せつける格好の機会ですので是非、お見逃しなく!

・胸アーマー(ターコイズ)、(ワニ革)、(古美金)の詳細はこちら→続・DD用の胸アーマーを色々作る!※ブログに掲載されております重装鎧は売り切れです。

・胸アーマー(ストーン)とPOPその1のガンナーアーマーの紹介はこちら→DD用の胸アーマーを色々作る!

・MDDリングビキニアーマー、胸アーマーマジカルの詳細はこちら→MDD用胸アーマー最終章※ブログに掲載されておりますマジカル鎧は売り切れです

・各種ドール用の弓道の胸当ての詳細はこちら→ドール用弓道の胸当て!!
MDD、オビツ50、DD、DDdy、それぞれの胸部に合わせたサイズが有ります!※DDおよびオビツ50用の物が一つ品切れです。在庫は全部で11酒類あります。

・ドール用ガントレットの詳細はこちら→ワンオフガントレット各種
今回は基本的にワンオフですが、評判の良い物をそのうち量産予定です。※ブログ掲載の、MDDバトルグローブと赤いガントレットは品切れです





その3
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基本的には前回と同じラインナップです.

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今回は人気の水筒のカラバリを大幅増強しています!


弓道の胸当てもあります。
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大人用と子供用が有ります。仕様は1/3ドール用のソフトタイプと同じです。

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様々なパターンが有ります。

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またご好評頂いております小型ペストドクターマスクのカラバリも大幅増強しています。

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貞操帯のカラバリも、黒以外に、白、赤、銀、茶色をご用意しました!

あと、写真はありませんがボンテージスーツも今回は黒以外に白と赤を用意しています。


↓今回はシルバニアなどで小物として使える金属製チャームも100円から販売していますので宜しければご利用下さい!
●100円コーナー
・古銭 ・指輪 ・栓抜 ・アメちゃん ・ケータイ ・マイク ・鳥ハサミ
・財布 ・クシ ・鍵 ・刀剣 ・ピストル銀 ・ピストル金
●150円・カップアンドソーサー 
●200円・扇 ・ノコ 
●50円・帽子





最後に何時もの様にテキスト形式での販売物リストです。在庫数などのご参考にして頂ければと思います。

商品冒頭に「◎」が付いているものは新製品(今回は再販が中心なので新製品はありません)。「・」は既存の商品や、再生産品。
在庫数の関しましては値段の末尾に「×2」などで表記しておりますが、色違いが有る場合は『色+数字』で表記しています(例:緑3 白2)←緑の在庫が3個、白の在庫が2個という意味です。


2015/08/2ドールショウ販売物リスト

●1/3ドール用装備
☆スチームパンクエプロン3800円→2600円
☆スチームパンクアーマー(MDD、オビツ50用)5500円→4000円
☆スチームパンクエプロンドレス(DD用)9800円→7500円
☆ペストドクターコルセット4000円→3000円
☆ペストドクターマスク各種3000円~(嘴の無い物は特価2000円) 
☆王冠帽子×3 1800→1000円
☆消毒用ヘルメット(DD用)、消毒用ヘルメット(オビツ50用)・・・5200円→4000円
☆鞄各種(ウエストポーチ、ワンショルダー等)・・・2000円~2500→1000円均一!!!
☆カギズメ2000→1500円
☆胸アーマー(DDのL胸、DDdy用)×3 2600円→2200円
☆盾2000→1500円
☆アサルトアーマー×3 2000円→1000円
☆メタルヘッドドレス1800円→1500円
☆溶接マスク×3 2800→2000円
☆小型プレートアーマー(MDDやオビツ50用)6200円(お値段据え置きで鉢金プレゼント)
☆鉢金800円→500円
☆魔道書緑鎖3500円→2800円
☆ペリドット杖4500→3500円
☆髑髏杖4500→3500円 
☆リザード太刀4300→3800円
・ベルト300円
・DDdyグロテスクアーマー装備12000円
・L胸用 胸アーマー(ワニ革) 4200円
・L胸用 胸アーマー(古美金) 4800円
・L胸、DDdyガンナーアーマー 5000円
・L胸、DDdy胸アーマー(ストーン) 2500円
・L胸、DDdy胸アーマー(ターコイズ) 3800円
・弓道胸あてソフト&ハード各種1000円~ ×11
・腕アーマー各種2800円~
・歯車水筒×9 1700円
・瓶ポーチ(ロングタイプ)×3 1700円 ブロンズ2
・瓶ポーチ(通常タイプ)×12・・・1500円 白1 ブロンズ3 青2 緑2 黒2 小豆2 銀1 金3
・魔法の杖×7
・MDDリング・ビキニアーマー 6500円
・ワンオフ・スチームパンクゴーグル×8
・ペストドクターマスク中(ヤミーサイズ)1600円 白○○ 金

●シルバニア・小型
・胸あて(弓)200円~×5
・ククリナイフ・・・1000円 古美金4 白1 茶2
・キコリセット・・・1600 灰水玉1 黄土2
・小型ペストドクターマスク・・・1100円 黒金4 銀4 白金1 白銀2 黄土1 古美金2
・新・貞操帯・・・600円 赤2 黒3 白2 銀1 茶2
・ボンテージスーツ・・・1000円 黒2 白1 赤1
☆ピコニーモ用あしかせ真鍮色・・・1000→800×2
・瓶水筒・・・800円×11
・ライフルベルト・・・800円×3 緑1 灰2
・ガスマスク(Dカン)・・・1200円 緑1 純白2
・ガンベルト500円 黄土1 カーキ3 黒金4 ブロンズ1 茶1 緑2 白1 ベージュ1
・ポストマンバック・・・800円 白1 黒1 水色1 灰2




当日は天気も回復しそうですので、もし宜しければご来店くださいm(_ _)m
プロフィール

千葉DOLL工房

Author:千葉DOLL工房
ドール用品制作ディーラー千葉DOLL工房のブログです。

1/3や1/6ドールの装備や鎧や服を、革や金属や布で作っています。ここではイベント参加の予定や出店物などの紹介をしています。
作品を詳しくご覧に成りたい場合は千葉DOLL工房倉庫に過去作品なども全て掲載していますのでよろしくお願いします。

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