人間サイズのレザーアーマーを作る。その1


実はだいぶ前から計画があって、現在人間サイズのレザーアーマーを製作中です。世の中危険なので何時マッドマックスな生活をさせられるか分かったものではないので、やはりドールだけでなく自分自身の防御力も上げなければと思ったわけです。

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というのは冗談で、MDDでもDDdyでも着られる鎧が作れるなら、色々な体格の人で着られる人間用鎧も作れるのではと思い至ったのです。



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そういう訳で、第一段階。とりあえずドール用の鎧の拡大版です。

ただ単に拡大するとどうしても人間用に成らないのは、マスクなどと一緒で、ちょっと場所によって拡大率を変えたり、形状をいじったりと、ここまで来るだけでも割と骨が折れました。

そもそも実在の人間でDDdyくらいの胸が有ったらアメリカ人でもビックリでしょうし、首の太さと肩幅の比率など人間とドールじゃ全然違いますし、逆に人間の女性と男性とではかなり背中の広さが変わるので背面もサイズ調整出来るようにしなければならないなどの問題点が発覚したり、 加えて強度的な部分を考えたりと中々難しいものです。

しかも、型紙が大きいのでそもそも試作するだけでも大変という・・・



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色々な部分を修正した二代目の型紙です。初代に比べるとだいぶフィット感も増し、細かい所が調整されています。

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背面は特に大きく修正され、肩幅を変えられるように成っています。

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同じ型紙を男性マネキンに着せた所です。割とちゃんと着られていますが、まだ調整しなければならない場所が見つかったりと最低でもあと一回は型紙で試作を繰り返さなければなと思いました。

特に男性はいかり肩なので肩アーマーの可動部分に余裕が無くなってしまうので、その辺りをどのようにしていくかが課題ですね。実際に革で作ってしまえば、弾力性があるのであんまり関係ない部分かもしれませんが・・・

という事で、また作業が進んだら「その2」をお送りする予定です。
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ワニ革の肩アーマー

コミケお疲れ様でした。

今回は予告通り肩アーマーの紹介です。
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久しぶりの大型のワニ革系装備です。

基本的にはワニ革(しっぽ部分)の形を生かして製造しています。

今回はコミケで付けていくために作ったので、なるべく私服の上から付けてもそんなに違和感無いようにあまり派手ではないデザインにしています。あと色が青いのも私の私服が最近青系が多いからです。

もしかしたら茶色などで作って飾りを増やせばスチームパンク風に成るかもしれません。どちらにせよいい感じの質感で、しかも大きめのサイズのワニ革は貴重でなかなか手に入りづらいので、そうそう作ろうと思って作れるわけでは無いのですが・・・いや、金に糸目をつけなければ余裕ですが、偶然集まった似たような端切れを合わせて作るからこそ出る面白さとかもあるので何とも言えません。

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首の装甲板は前部分にのみ配置しています。


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蛇腹状なので、ちゃんと腕の動きに合わせて可動します。

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装着は20ミリ幅の紐を使っています。着脱の面倒さを回避するために、サイズ調整さえしてしまえば、正面の鉄砲カンだけで付け外しが出来る仕組みを今回のアーマーにも採用しました。

ベルトの本数は1本ですが思った以上に安定してくれます。

ベルトの基部などはカシメなどで完全に固定しているわけでは無いので、将来的に幅や色や材質を変えることも出来なくないです。

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という訳で新しいワニ革の肩アーマーの紹介でした。

次回はドール用のリュックの紹介予定です。

お楽しみに!

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新しいスチームパンクグッズ

また作りためていた人間サイズの商品の紹介です。

と、その前に、明日コミケで委託販売があります・・・が、しかし、委託先の作家さんが引っ越しになり、新刊全滅の為、たぶん私しか品物出せる人居ない状態なので、ピンチな感じで、あんまりジャンルと相関関係の無いラインナップになると思いますが・・・

一応、明日(3日目)に『み27b』で革製品を販売しますので、もしよろしければお寄り下さい。

当日は目印として、武装してお出迎えします↓
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最近、忙しい関係で例年のように卓ジャンル(メカミリ)に合わせたものはあんまり出せませんが、いつものガンベルトや、ピコニーモやFAガールズくらいのサイズ用のアーマーとか、ミリタリーな乗り物(鹿)などを販売予定です。あと、場所があれば人間用のスチームパンクグッズも並べる予定です。

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ちなみに前述のアーマーはこんな感じです。



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まずはフラスコポーチです。魔法使いなどが持っていそうな薬瓶を腰にマウントできる素敵グッズです。

栓には革を巻いたものを使っています。

斜めのラインがあるので、なんとなくランプに似たような形状でオシャレです。

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フラスコの首の部分のホックを外すと瓶を取り外す事も出来ます。

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後ろの輪の部分にベルトを通し装着します。

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マネキンに装着させた状態です。魔法使いや錬金術師っぽい雰囲気がありますね。カラバリもありますので、茶色っぽい物などはスチームパンクグッズとしても使えそうです。




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ゴーグル型の腕輪です。

以前製作していた1/3ドール用のゴーグルと同じくらいのサイズで製作しています。
形は似ていますが、腕輪にする関係で、だいぶ構造も変わっています。

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なかなかオシャレです。ただ、生産性が非常に良くないので量産はしないかもしれません・・・



というわけで、スチームパンクグッズの紹介でした。

次回は冒頭で登場した肩アーマー紹介を予定しています。
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お楽しみに!

スチームパンクな缶ポーチ

Windows10に変えてから、写真の編集がめんどくさくなったので、夏の暑さ以上に厳しい今日この頃ですね。あと微妙に10に変えてから動作が不安定なソフト(ソフトと関係ない部分というか、システム面で不安定な所も・・・)もあるので、うわぁあああって感じです。まあ、予想されていたことですが・・・でも、トラブルからの復帰関係は、7よりしやすい感じもなくもなくもないので、今の所の私のウィンドウズ10への評価は、ドジっ子なのにタフネスと言ったところです。



久しぶりに人間用の鞄を作りました。
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キッチンをご覧の内装に改造したので、マネキンを立てるとフォールアウトの世界っぽくなりますね。

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観ての通り、銅色の缶(ブリキ製)に革のガワを付けたような構造に成っています。

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収納は本体(缶の中)のほかに、革製の中型ポケット×2と小型×3があります。本体はギボシで、ポケットはホックで蓋をできます。

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缶が円柱なので、そのまま肩から掛けると安定しないので、背面は体に沿うように中型のポーチが配置されています。

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底面はガッチリした印象。

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上蓋は二十関節なので写真のように完全に開け放つこともできます。

↓ここまでは朝日(自然光)での撮影ですがここから先は照明で撮ったので茶色っぽくなります・・・
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肩ベルトの基部は鉄砲カンなのでベルト自体を着脱可能です。上蓋には家具用の取っ手を付けることで開け閉めをしやすくしています。

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鞄本体のアップです。



というわけで、新しい鞄の紹介でした。



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関節式スチームパンクガントレット

今回も本編と関係ない前置きがあるので、興味のない方は飛ばして途中からどうぞ・・・


やっと明後日にエアコンがつく予定なのでワクワクが止まりませんが今はまだ作業場が暑いままなので無理しないようにしないとなぁと思う今日この頃。

そういえば、先週発売のウエイストランド2ディレクターカット日本語版を購入したのですが、なんだかんだ忙しくまだ数時間しかプレイできていません。ウエイストランドはフォールアウトの前身の作品(スタッフも同じ)であり、ポストアポカリプス物が大好物の筆者にとって非常に気になる存在です。よくポストアポカリプス物は、核を主題にする作品や核戦争系やパンデミック系の作品と一色単に語られますが、確かにそういう一面もあるものの、ポストアポカリプス作品の一番の見どころはやはり倫理の変化にあると思います。

倫理や道徳は「ある社会状況における功利的な行動」が採用されるケースが非常に多い(むしろそうでない場合は、ある程度是正しないと社会が持たない)ので、文化や時代、構成員が変われば革ってしまうものが多くあります。ポストアポカリプス世界においては、世界のすべてが核戦争や謎のウイルスや宇宙人からの攻撃とか、理由はなんでもいいんですが壊れてしまっているので、そこで暮らす人たちの倫理観や道徳感もだいぶ変わっています。基本的には暴力的でヒャッハーな感じですが、所々に我々現代人が忘れてしまっている人間の素朴さや優しさが感じられて、逆に私たちの社会の人間離れしているところを浮き彫りにしてくれます。なので癒される・・・つまり、生活に疲れた現代人にとってポストアポカリプスとは最高のヒーリングジャンルと言っても過言ではありません!皆さんもヒャッハーしましょう!

哲学的な話はさておき(大学で哲学をやるとこういう話をしたがるので、とても厄介です)ウエイストランドのビデオゲームとしての難易度はなかなかハードで、一人でテーブルトークRPGをやっているような感じです(むしろTRPG好きな人にお勧めです)。メインキャラ(4人)のキャラクリだけでもかなり迷いますね、これも実際のTRPGと同じでパーティーに同じ特技の人が何人もいても仕方ないので、その割り振りとか面白くもあり、頭を使うところでもありますし、時間を要するところでもあります。しかし、時間がない、なんでか時間がない・・・それは工事が終わっていないから、暑くて工事が進まないから・・・しかし、時間があったところで、このクソ暑い室内でPS4を起動させると苦しそうな息を立てるので、どっちにしろエアコンが無いとダメなわけです。



世田話は置いといて、作品紹介です。

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以前、オーダー製作させて頂いたガントレットのスチームパンク要素多い版みたいなものです。前作に似ていますが、所々構造が違う兄弟鎧です。

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以前の作品のページはコチラ→クラシックなデザインのガントレットを作る


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親指部分や手の甲の部分の仕組みなどは以前製作した物に近いですが、小指部分はもう少しシンプルになっていて、小指のベルトを巻いて調節するような感じになっています。ただ、可動範囲は変わりません。


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今回は手首装甲(ラッパ状に広がってる部分)が本体直付けで格子状になっています。そのため手の甲と腕輪をベルトでつないでいた前作とは異なり、再度の骨状のパーツによって両者を接続しています。こちらの作品は手を下方向に曲げるのは前作より得意ですが、上方向に曲げるのは苦手という感じで、どちらの形式も一長一短といった感じです。

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外側からはこんな感じです。

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今回も内側は柔らかい革を張ることで素手でも痛くない仕様です。手の大きい方や、下に手袋などをしても付けられるように各部がベルトやホックで調節可能です。

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毎度毎度ベルトをとめなおすのはめんどくさいので、千葉DOLL工房お得意の、次回からはホックだけで着脱できるよ構造もちゃんとついています。

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単体だと指ぬき手袋みたいな形になります。



というわけでヌメ革製のガントレットの紹介でした。次回は新しい鞄を紹介予定です。お楽しみに。

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