ちょっと前回からあいてしまいましたが……
遂に……
奴が来る……
奴らが群れでやってくるッ!!新章シルバニアファミリー『森の闘技場』シリーズ始動!?という訳で、我が屋にもシルバニアファミリーがやってきました\(⌒▽⌒)

ウサギは多産なので子供を多めにお迎え。予算が無いので、家具や備品は我慢ですが、トイレはウサギさんとセットで買いました。20年くらい前、妹が持っていたトイレは便器が陶器だった気がしますが、現代では全てプラ製。ただ、小物は全て良くできています。シリーズが長くなり、大人のファンも多くなっているのも納得の出来です。
お人形も可愛いですし、自転車はすごく良く動きます。全然ガタガタしたりしませんね。

さて、そもそもシルバニアファミリーのシルバニアって何なんでしょう?
『シルバニア (Sylvania) は、ラテン語で「森の土地」という意味。地名などに用いられる。』アメリカには実際にシルバニアという地名が3つも有るそうです。ラテン語だったんですね……ファミリーは英語なのにっ!?
そんな訳で、シルバニアファミリーはシルバニア村と呼ばれる森に囲まれた村で牧歌的な生活をしているのですが、シルバニアの全動物達がそうしているのかと言われれば、1987年にはアーバンライフシリーズ(今は絶版)という市街地のシリーズも出ていたり、イギリス版などでも村っぽくない物も出ていますので、その辺の世界観は若干の振れ幅が有るように感じた訳です。
そう、村じゃなくて街に居る動物達も居る。じゃあ、村や街じゃなくて……村の周りを囲んでいる森には何が居るんだ!?
妖精さんシリーズが出されていたり、シルバニアファミリーにとって、森は不思議な場所であり、村や街とは隔絶されたフロンティア。
これは、中世ヨーロッパの「村」や「街」を形成している騎士などが治めていた領地の世界観に近いですね。当時は村などの小さい領地は森で囲まれ、街などの大きな集落は城壁で外と隔絶されていました。つまり、領民は税を税を納める代わりに、領主の庇護を受けて村や街に住める訳ですが、其れに入れない人々はアウトローと呼ばれて独自の文化を形成していたわけです。
森……そう、そこはちょっと危険なアウトロー達がひしめいているはず。
それが森の闘技場なんだぜええええっ!
~シルバニアファミリー・ショコラウサギのグラディエイターお母さん~

金属部分は上下逆にする事も出来ます。

子育てをしながら闘うのが森のシルバニアのトレンド。


左右は非対称。右手は武器を振るえるように肩アーマー。基部は可動します。
左腕は防御用の盾を装備しています。マジックテープで腕に巻き付ける感じで装着します。
サンダルもちょっとだけ、グラディエイターサンダル風の外見にアレンジして製作しています。

背部。ウサギさんは耳が有るのでヘルメット部分には耳も付けています。耳に角度が有るので、割と安定します。

顔のパーツは何時もの装備の様にホック着脱する方式なので背面に装着する事で顔を出す事も出来ます。

可動に支障をきたさないように設計しているので座ったりも出来ます。
という訳で。グラディエイターお母さんでした。
今後はイベントなどでもシルバニア装備も出せればなぁと思います。
ちょっと色々調整しないと駄目なので時間かかるかもですが……

次回は俺の番だぜ!
Coming Soon(゚▽゚*)ノ
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